08/08/16 19:30:42 82GW2RqH
輸入車販売が好調な韓国で、品質やサービスに定評がある日本車の健闘が目立っている。
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が定着し、価格の割に高級感が持たれているホンダは
今年上半期の輸入車販売台数トップに。トヨタブランドの主力車投入や三菱自動車の進出も発表され、
日本車のシェアはさらに高まりそうだ。
韓国では長年、日本製品の輸入が事実上禁止されてきたが、金大中政権時代の1999年に解禁。
トヨタが2000年に初めて本格進出し、日産やホンダが続いた。
韓国輸入自動車協会によると、1999年に1%未満だった輸入車シェアは今年上半期に6%に達し、
過去最高の3万3000台を突破。「日本車がけん引役を果たした」(業界関係者)とされ、
輸入車全体の34・5%を占めた。ホンダが約19%、トヨタが約10%だった。
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ソウルの日本車販売店で営業マン(左)の説明を聞く女性客=13日(共同)
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