08/08/05 21:23:26 mnk4brmo
>>762
日産ディーゼルでは既に2004年度販売車から尿素SCR装着されてるんですが。
また、同メーカーのバスでも同様のシステムは装着されてますよ。
三菱ふそうも大型では採用されて販売されてるんですが。
ボルボも既に装着されて販売されてますし、日本にも輸入されてるから普通に見かけますよ。
何故小排気量でガソリン並のパワーが必要ではないのですか?
ディーゼルエンジンの特性上、負荷の増減時に大量の有害物質を排出する特性があるのですが
負荷の増減が顕著な小型車に搭載しするメリットはどこにあるのですか?燃費以前の問題になるんですが。
その点が問題となり排ガス規制、PM法が制定されてるのですが、それについてはご存知でしょうか。
また、現在欧州で販売されているディーゼル乗用車は、カリフォルニア州規制を満たさないため
そちらでは販売できない状況にあるんですけど、その点はご存知でしょうか。
20~30kgの重量増はすなわち、同一車両に対して負荷の増加に繋がるのですが。
また、補機類の重量増は同一排気量である場合、たかが20~30kg程度では済まないのですが。
少なくとも真空ポンプ類が必要になるのですが、この補機追加のみで、基本的に20kg以上の
重量増になるですが、その辺について理解されていますか。
エンジンブロックも高圧縮に耐えうる必要性がありますし、始動させるセルモーターも強化する必要がありますが。
それを駆動させるバッテリーも大型化する必要があるので、結果的に50~60kgは増加するのは理解できますか?
自分は一般高校生の新人社会人ですら、ソラで答えられるレベルの事しか質問してませんよ。
高校生以下のニートであると自覚しているのなら話は別ですが、もう少し理論的な回答を要求します。