08/07/18 18:46:32 PbeLLCKM
翌日、俺は新上司に呼び出され、クビを言い渡されました。
えぇ、辞めましたとも。
どうせKが新上司にあることないこと言うだろと思っていたので、会社を辞めましたとも。
ただ、俺の知りえる全ての人に、事情を書いた手紙を送りました。
そのうえで帰国。
帰国後、サロンチームが新上司とK以外、全員、辞職したことを知りました。
しかも女性陣は、かなりの金を握らされたうえで退職していましたw
セクハラで訴えられそうになり、新上司とKがいろいろと手を尽くしたようです。
んで、それ以外の男性メンバーが、解雇を不当する裁判を起こそうと言ってきたので、のりました。
結果はどうなったか。
話しを持ちかけた時点で、会社側の全面降伏w
というか、俺のクビを斬った時点で招待状が一切届かくなったばかりか、
Kが知り得たパーティに参加しようとしても追い返される、ということが繰り返えされたわけです。
ここでようやく、本社も事態に気づきました。
あとはまあ、ご想像の通り。新上司は降格、Kは解雇、メンバーの復職が認められ、
すでに帰国していた俺はしばらく本社勤務という扱いになりました。
#さもなければ英国で裁判ということになったので、とんでもない慰謝料を請求可能だったわけでw
おかげで俺は、サロンで知り合った方々とメールでの挨拶だとか、日本のものを送るとかの個人的付き合いをしつつ、
元の技術職として穏やかな日々をすごせるようになった、という次第です。