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電通最高顧問「成田豊」の正体
1.作家の梶山季之は、朝鮮総督府土木技師の父の次男として京城に生まれ、42年には京城
公立中学校に入学する。成田豊は中学時代の梶山の友人だった。
URLリンク(www002.upp.so-net.ne.jp)
この成田豊が電通の実力者と同一人物か否か不明だが、彼と梶山季之は同じ年齢で、成田
は生まれが韓国で、ソウル育ちと告白している。それ故、同一人物だろう。
2.海軍兵学校の名簿を調べると「成田豊」が出て来る。朝鮮京城中学卒なので、1. と同一
人物であることが判る。中学卒業後、海を渡り日本に来ていたのだ。日本名で海軍兵学校
に入り、4ケ月半後、日本本土で終戦を迎えた訳だ。
成田豊 海軍兵学校第78期(S.20.4.入校) 407分隊 朝鮮京城中学卒
海軍兵学校出身者 第78期(401~412分隊)
第78期 S.20.4.3入校(4048名) (401~412分隊)
407分隊 出身地・出身校
成田 豊 朝鮮京城中
URLリンク(www2b.biglobe.ne.jp)
3.Bさんが 社長時代に彼自身が明かした「成田豊」の最終学歴を調べてくれた。東大卒なら
身元調査無しに電通に入社することが出来る。1.と同一人物か否か不明だが、間違いなく
同一人だろう。問題は彼が在日か否かだ。
成田豊 電通社長。経済同友会副代表幹事、東大卒
4.結局、戸籍が手に入る訳では無いので「成田豊」が在日との確証は得られなかったが、彼は
戦前創氏改名した朝鮮人で、出世のため海軍兵学校に入り、日本本土で終戦を迎えたと仮定
すれば、電通の過剰なまでのウリナラマンセーが説明できる。私は個人的には「成田豊」は間
違い無く「在日」だと確信している。
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