08/06/24 14:04:19 dmZQSh1l
竹中の師匠はこう話す。こうする予定だと言いたげに話す。
●「将来の世界の通貨体制は、ドル・ユーロ・元の三極通貨システムだ、
日本は人民元ブロックの一員となる」(フレッド・C・バーグステン)
抜粋:
①ドルが今まで支配的通貨であり続けたのは競争相手がいなかったから。
将来、ユーロはドル並みの地位を占めることになる。今後二十年から三十年の間に
国際的にユーロとドルの二極通貨体制が誕生するだろう。そして、四十年から五十年後には
中国の人民元が第三の通貨として台頭し、三極通貨システムが出来る。
②アジアには人民元ブロックが成立し、日本はその一員となる。
アジアでの共通通貨が誕生することは考えにくい。
③日本の国際競争力は十五年前から二十年前がピーク。そのときなら円をアジアの
基軸通貨そして世界の主要通貨に育て上げられたが好機を逃した。
そうしているうちに中国が力をつけてしまった。
④日本の経済的地位が一段と下がらないよう、やるべきことは、まず生産性の低い農業とか
サービス業のテコ入れ。特にサービス業の立ち後れがひどい。金融、流通、運輸、教育、
医療などの分野で海外の効率的な制度や商慣習を持ち込むことが大事だ。
⑤それにはFTAを推進すべきだ。米韓のFTAが発足すれば日本にとって大きな痛手となる。
⑥移民受け入れの本格的検討も待ったなしだ。
自民党清和会中川秀直が提唱する移民庁設置と移民受け入れ推進の起源がここ⑥にあると見る。
米の忠実な傀儡政権であり売国を止めようとしない自民党が勝手に考え出したことではない。
アメリカ様の意向を受けて中川秀直が火中の栗を拾っているだけの話であろう。それに対しての
ご褒美が何かしら待っているのかもしれないね。w
このままの自民清和会支配が続くと似非構造改革とともに移民は間違いなく現実化するだろうね。
中国人がいっぱい入ってくるだろう、それと韓国からは統一協会関係者もね。www