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コンクリ詰め殺人、無期求刑=弁護側は無罪主張-東京地裁支部
東京都多摩市で2006年12月、無職前島忠夫さん=当時(66)=が自宅床下から
コンクリート詰め遺体で見つかった事件で、殺人や死体損壊・同遺棄などの罪に問われた
中国出身の自称作家金田洋子被告(41)の公判が11日、東京地裁八王子支部
(原田保孝裁判長)で開かれ、検察側は無期懲役を求刑した。弁護側は無罪を主張し結審。
判決は30日に言い渡される。
検察側は「財産目当ての強盗殺人と変わらない極めて利欲的、卑劣な犯行」と論告。
これに対し、弁護側は「殺害方法や死因が特定されていない」と殺人の公訴棄却を求め、
さらに「検察側証拠はいずれも間接的で、有罪にするだけの立証が尽くされていない」として
無罪を主張した。
時事通信社 2008/06/11-22:14
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