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【ニュース】 聖火警備ランナー 受け入れへ
長野市で行われる北京オリンピックの聖火リレーについて、長野県警察本部は、
中国側のいわゆるセキュリティーランナーを受け入れることを決めました。
警察では、セキュリティーランナー2人に聖火ランナーといっしょに走ってもらい、
警察官がその周りを囲むように走って警備に当たる方針です。
北京オリンピックの聖火リレーは今月26日、長野市内の18.5キロを80人のランナーが
聖火を受け渡しながら走ることになっています。聖火リレーをめぐっては、チベット問題への
中国政府の対応に対して世界各地で抗議行動が起きていることから、中国側は、ランナーと
いっしょに走って自主的に警備に当たるセキュリティーランナーを派遣したいと伝えていました。
これについて、長野県警察本部はセキュリティーランナーを受け入れることを決めました。
警察では、セキュリティーランナー2人に聖火ランナーといっしょに走ってもらい、警察官がその
周りを囲むように走って警備に当たる方針です。コースの沿道などでは警察官のほか、民間の
警備員やボランティア、市の職員などあわせておよそ3400人が警備や警戒に当たる予定で、
警察や長野市では今後の状況次第ではさらに人数を増やすことも検討するとしています。
04月18日07時34分
URLリンク(www.nhk.or.jp)
これは主権侵害ではないのか?との電突お願いします。