08/04/08 21:58:24 5RMwjnVx
>>295
日本の高校生、「食の安全」に無頓着…日米中韓で最低
日本の高校生が食品を買う時、安全性を確認しているのは全体の13%で、米国や中国、
韓国の高校生と比べて最低だったことが、文部科学省所管の財団法人「日本青少年研究所」の
調査でわかった。
無農薬食品への関心も4か国中最も低く、日本の高校生が「食の安全」をさほど重視していない
実態が明らかになった。買い物の際に安全性を確かめている割合が最も高かったのは中国で、
食品に対する中国国内の不信感の高さも浮き彫りになった。
調査は昨年秋、日米中韓の高校生計約5400人を対象に実施。「食品を買う時に安全性などを
チェックして買う」との問いに「そうだ」と答えたのは中国がトップの41・6%。韓国は19・9%、
米国は17・5%だった。「無農薬など健康に良い食料品を買う」でも、「そうだ」「どちらかといえばそう」
とした回答は中国が75・6%で、韓国は44・8%、米国は37・5%、日本は34・2%。
調査では、海賊版の音楽CDや映画のDVDを購入した経験があるかも尋ねており、購入経験が
ある生徒は中国が49・4%、米国も48・2%に上ったが、日本は7・4%にとどまった。偽ブランドの
購入経験者も日本の12・8%に対し、韓国33・7%、中国28・2%、米国27・4%で、日本の倍以上の割合だった。
(2008年4月8日20時23分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
この調査の意図が、いまいちわからん。