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>>237
聖火リレー、抗議に備え情勢把握 長野市の実行委「平穏に実施期待」
2008年4月8日
中国当局によるチベット暴動の弾圧に対する抗議のため、ギリシャや英国で北京五輪聖火
リレーの妨害が相次ぐ中、国内で唯一、聖火リレーを実施する長野市の実行委員会は、
抗議行動に備えて情勢把握に努めている。
同市では、野球日本代表の星野仙一監督や元マラソン選手の有森裕子さん、スピードスケートの
岡崎朋美選手のほか、一般市民ら計80人が参加。善光寺から長野五輪会場を通過する
約18・5キロで計画されている。
実行委によると、ボランティアや市職員約1200人が沿道で交通整理などに携わるほか、
警備員約300人態勢でコースの警備にあたる計画。現時点で警備員を増員する予定はなく、
実行委は静観しつつも情勢を把握している状況という。
今後、聖火は米国やアフリカ、東南アジアなどをリレーされる計画で、実行委は「各国の状況を
見ながら判断したい」として、実施状況に応じて警備態勢の強化などを検討する考え。
また、走者順などは23日の会見で発表する予定だったが、警備上の問題から「発表するかどうかを
含めて検討する」(実行委)とする。これまでに予定走者からの辞退の申し出はないという。
県警によると、聖火リレー前日までに長野市内で集会などを開催する申請が数件あり、情報収集に
あたっている。警備二課は「状況に応じ、的確な警備態勢を組む」としている。
各地で抗議行動が起きている状況に対し、村井仁知事は7日の会見で「26日のリレーが静粛、
平穏に行われることを心から期待している」と述べた。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
>>238
関連ソースを見掛けましたが、時系列順に貼りたいので、もうしばらくかかります。