08/04/07 23:04:17 k2/VjhXO
それにしても人権団体による大規模な聖火ランナーへの抗議活動が行われた
フランスやイギリスでは、この先華僑系の人権団体は何かとやりにくくなるでしょう。
華僑団体はイギリスやフランスでは全力で聖火ランナーの警備や歓迎集会を
行いましたが、中国の息のかかっていない欧米の人権団体からすれば、普段
聞こえのいい事を言っていても実際には行動でチベットの人権蹂躙を支持したに
等しくなったのだし。
これまで華僑とその息のかかった連中は、日本やアメリカの戦争犯罪などを
糾弾する事でそれらの国を貶め、中国の立場を強化してきましたが、今回の聖火を
巡る騒動で誰が中国の手先なのかが浮き彫りになってしまう結果をもたらしました。
こうなってしまうと、あとは中国自身がチベット政策を抜本的に変更しない限り、欧米での
華僑系組織を通したプロパガンダはその効果をひどく低下させるのは避けられません。