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閣僚内定者の相次ぐ疑惑で任命遅れる
2008-02-26 14:51:55 Updated.
李明博大統領は、今月18日に新政権の閣僚15人を指名しましたが、
このうち不動産投機など蓄財にからむ疑惑が持ち上がった人を閣僚にすることは
不適切だとする世論が高まっていることから、閣僚の任命は遅れる見通しです。
このうちすでに▼女性部長官に指名された李春鎬(イ・チュンホ)韓国自由総連盟副総裁(62)が、
不動産投機の疑惑が持ち上がったため、指名からわずか一週間で辞退した他、
▼統一部長官に指名された南柱洪(ナム・ジュホン)京畿大学教授(55)
▼保健福祉部長官に指名された金聖二(キム・ソンイ)梨花女子大学教授(62)、
▼環境部長官に指名された朴銀瓊(パク・ウンギョン)YWCA連合会長(62)に対しても、
不動産投機など蓄財にからむ疑惑が持ち上がり、閣僚として不適切だとする世論が高まっています。
こうした中で、国会の統一外交通商委員会は26日、全体会議を開き、
統一部長官に内定している南柱洪氏の人事聴聞会を、とりあえず来月に先送りすることにしますが、
場合によっては聴聞会そのものをボイコットすることもあり得るとするなど、
閣僚の任命が遅れる見通しです。
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