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●【社会】小学校校歌に日本軍歌使用“論議”
日本の独島(日本名・竹島)領有権明記事態で、反日感情が高まっているなかで、
江原横城の小学校で、日本軍歌を数十年の間、校歌として使ってきた事実が分か
り、論議をかもしている。
25日、学校関係者によれば、校歌と日本軍歌を比較分析した結果、曲をそのま
ま書き写して使ったことが確認された。
学校側は卒業生のユン・ハンジュン氏が同窓会のインターネット カフェで、
校歌が「アムール川の流血や」という題名の日本軍歌と全く同じだと主張し、専
門家に問い合わせた結果、ほとんど一致することが明らかになったと明らかにし
た。
ユン氏は「専門家に確認した結果、この軍歌は1901年、日本人作曲家が作った
曲で、この小学校の初代校長が歌詞だけ変えて、自身が作ったようにわい曲した」
と指摘した。
ユン氏は「この事実をかなり以前から、学校と教育庁にも知らせたが、総同窓
会で正式に建議しなければ、校歌は変えることはできないという答弁だけしてい
る」として、「日本軍の軍歌を子供たちがこれ以上、歌わないように、校歌を変
えなければならない」と強調した。
この小学校関係者は「校歌が日本軍歌という事実を確認したが、数十年の間、
校歌として歌い、簡単に変えようとは考えられなかった」として、「5月に総同
窓会が結成されただけに、早晩、会合を持って、今年中に曲はもちろん歌詞まで
全部変える計画」と話した。
横城の小学校は日帝強制支配期の1920年6月、4年制の公立普通学校として認可
を受けて設立された後、1941年、国民学校に改称され、今年まで5054人の卒業生
を輩出している。<連合>