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1986/04/26の原子炉メルトダウン事故で周辺が立ち入り禁止になったチェルノブイリ。人間が居なくなったお陰で、すっかり元の自然の姿を取り戻しているのだそうです(事故を起した炉以外は2000年12月まで稼動してたので、若干の職員や不法居住者はいるようです)。
それが放射性物質という最悪の汚染源のお陰というのは素晴らしく皮肉です。
原発に隣接する冷却水用の池には巨大なナマズが居るそうですが、別に放射線による突然変異ではなく釣り人も捕食動物も居ないお陰で育ち放題なのだとか。
ソースって訳ではないですが参考まで:
・チェルノブイリは事故から21年経ってどのような姿になったのか
URLリンク(gigazine.net)
・21年目のチェルノブイリ原発 いまや観光地?
URLリンク(news.ohmynews.co.jp)
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