08/06/06 02:20:55 pKyNaNWw
●解説
2008年4月の選挙でネパール共産党毛沢東主義派(毛派)が第1党になり、この程正式に立憲君主制が廃止され共和制に移行しました。この選挙には、ネパールに帰化した日本人が王制維持を掲げて出馬しましたが、残念ながら落選です。
なお、中国はこれまでネパール王制を支持していました。"毛派"と言っても、中国共産党の尖兵どころか、逆に嫌われていたようです。
●ソース
URLリンク(www.afpbb.com)
ネパール制憲議会で宣誓式、君主制廃止へ(2008年05月28日 08:59 発信地:カトマンズ/ネパール)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ネパール制憲議会選、出馬の日本人男性は落選(2008年4月25日01時39分 読売新聞)
URLリンク(www.iza.ne.jp)
>>ここで面白いのは、本家本元の中国共産党政権は「毛派は毛沢東主席や毛沢東主義と
>>はまったく関係ない」として毛派とのかかわりを一切拒絶していることだ。
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