07/11/21 01:41:28 9vMxj9wW
「闇から野味へ」
「香、ワニ肉買って来るネ。朕は朝から咳が出る。我が中南海家に太古より伝わる神秘の秘薬を作るアル。」
「ワニ肉アルか。わかったアル。」
流石はチューゴ君の妹、タクミン氏の娘さん。ワニ肉と聞いても普通に理解しています。これが中南海家クオリティでしょうか。
「え~と、ワニ、ワニ、・・・ああ、あったアル。流石は我が家の市場。食べられるもので無いものはないネ。」
「这个是多少? (これはいくら?)」
「おや、香お嬢様お珍しい。持って行っていいですよ。」
「謝謝~。」
帰路を急ぐ香ちゃん、重大なことに気が付きました。レシートをもらっていません。この肉を買った(と言うか貰った)相手は誰だっけ・・・
「ふむ、(と言って肉を凝視する)これは汚染されてなくて新鮮なワニ肉ョ。そういうことにしておくアル。」
次の日
「今日は暑いアルな・・・ いや寒いネ。 あれ、やはり暑いのか? あれ?」
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