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潘事務総長、森元首相に謝意 インド洋での給油活動で
【ニューヨーク=長戸雅子】国連の気候変動に関するハイレベル会合出席のため、
訪米中の森喜朗元首相(特使)は24日、国連本部で潘基文事務総長と会談した。
森元首相によると、会談で潘事務総長は日本のインド洋上での給油活動に謝意を表明、
引き続き活動が行われることへの期待を示したという。
また気候変動問題に関して、潘事務総長は「京都議定書の枠組みをまとめるなど、
日本は環境分野で指導力を発揮している。引き続き、日本の指導力に期待したい」と述べた。
森元首相はアフリカ連合(AU)のコナレ議長、今総会のケリム議長とも会談。
ケリム議長も気候変動問題での日本の指導力に期待を表明。この日のハイレベル会合に続いて、
来年も国連の特別会議を開いて政治的機運を高めたいとの計画を伝えた。
(2007/09/25 10:00)
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