07/07/25 00:17:41 +B+LG0k0
落ち穂拾いのつもりだけど、ｶﾞｲｼｭﾂならスマソ。
国防部が「究明委」を造ったってのは、そこまでのむﾀﾝの圧力が来てるのか、と
驚いたものだけど、出てきたものは「ｹﾝﾁｬﾅﾖ」なものだったらしい。
国防部の過去史究明委 光州事件などの調査結果発表
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国防部の過去史真相究明委員会は、１９８０年５月に光州で起きた民主化運動に対する
弾圧や、１９７９年１２月の軍部が起こした反乱などについて調査した結果を、２４日、発表
しましたが、核心部分についての解明にはなりませんでした。
今回、発表したものは、１９８０年５月の光州民主化運動に対する軍による弾圧、その前年
の７９年１０月に朴正熙（パク・ジョンヒ）大統領が暗殺された後の１２月、当時の全斗煥（チョン・
ドゥファン）保安司令官らが中心となって起こした軍の反乱、そして８９年に軍が有識者の
取り締まりと処罰を計画したいわゆる「チョンミョン計画」の３つです。
このうち、光州民主化運動については、焦点となっていた全羅南道庁の前で抗議する市民
に向けて発砲命令を出した司令官を特定できる文書の発見ができなかったとしています。
また「チョンミョン計画」については、当時の保安司令部が有識者９２３人の取り締まりと
処罰のための計画をまとめ、Ａ級からＣ級まで区分してそれぞれ逮捕カードを作成した
ことが分かっただけでした。
こうした国防部の調査結果について市民団体などからは、未解決の焦点が依然として
分からないままとなっているのは、調査に限界があったことを示すもので、期待に及ば
なかったとしています。