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米 オバマ “北朝鮮・イランの指導者に直接会う用意も”
民主党大統領選挙シンポジウムで主張…ヒラリー “高位級特使活用”
金松娥記者
[2007-07-24 15:00 ]
アメリカの民主党の有力大統領選挙候補である、バラク・オバマ上院議員が、この間ブッシュ政権が会うことを
拒否してきた北朝鮮やイラン、キューバなどの国家の指導者と会う用意があると明らかにした。
オバマ議員は23日(現地時間)、CNNと動画サイトのユトウブが共同主催した大統領選挙シンポジウムでこの
ように明らかにし、“対話をしないことがこれらの国家を罰するという考えは愚かである”と語った。
更に、“共和党のロナルド・レーガンとジョン F ケネディ大統領は、ソ連を悪の帝国と非難しながらも対話を続けた
”と述べ、“私たちには改善の余地を捜し出す義務がある”と付け加えた。
一方、ヒラリー・クリントン上院議員は“そのような国の指導者と会うと約束はしない”と言い、“高位級の大統領
特使を活用する”と語り、一線を引いた。
クリントン議員は“私たちが最上の方法が何なのかを更によく知る前に、私たちの大統領にウゴ・チャベスや
ヒデル・カストロに会いなさいとは言わない”と語った。
ジョン・エドワーズ前上院議員も、“会談をする前に、私たちは宣伝扇動の道具に利用されないようにする外交を
しなければならない”と意見を述べた。
(ry
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