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盧大統領、鄭進団長ら民団新執行部と会見
【ソウル23日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は23日、在日本大韓民国民団(民団)の新任執行部らと
青瓦台(大統領府)で会見した。民団の新出発を祝うとともに、民団の懸案、本国と民団との関係強化案
などについて幅広く意見を交わした。青瓦台の金廷燮(キム・ジョンソプ)副報道官が伝えた。
盧大統領はこの席で、在日韓国人らは歴史の借財をすべて清算できないまま不利な条件の中でも
同胞間の団結を固く守り、民族のアイデンティティを維持していると評価し、故国が困難にあるときごとに
大きな力を与えており誇りに思っていると述べた。
鄭進(チョン・ジン)中央本部団長は、新執行部の発足を機に、歴史教科書歪曲(わいきょく)問題の解決、
在日韓国人の地方参政権確保、同胞間の和合と交流、民団組織の改革を進めていくと抱負を述べた。
婦人会中央本部の夫順末(プ・スンマル)会長は、日本各地の高齢者施設を定期的に訪問するなどの
ボランティア活動を通じ、日本社会からの認知と尊敬を得られるよう努力していると紹介した。
在日韓国商工会議所の崔鐘太(チェ・ジョンテ)会長は、年内に在日商工人らの開城工業団地訪問を
計画していると紹介したほか、今年釜山で開催する予定の第6回世界韓商大会に対する政府の支援を求めた。
これに対し盧大統領は、韓商大会への積極的な支援の意向を示した。また、今後6カ国協議の順調な
進展で南北関係はもちろん日朝間の懸案も解決していくことで、在日韓国人らが安心できるよう、最善を
尽くしていくと述べた。
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鄭進団長(左)ら一行と盧武鉉大統領=23日、ソウル(聯合)
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
相変わらずだなあ。