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ウリ党と統合民主党の大統合派19人、あす離党へ
【ソウル23日聯合】親盧議員を含む15人の開かれたウリ党議員と、中道統合民主党の大統合派議員4人が
24日にそろって離党し、「第3地帯の大統合新党」の結成準備委員会に参加する。
ウリ党の鄭東采(チョン・ドンチェ)議員、宋永吉(ソン・ヨンギル)議員ら10人は23日午前、離党時期と規模を
話し合い、離党声明書の文案を点検した。当初はこの日に離党する方針だったが、統合民主党の大統合派と
足並みをそろえ、同党内の内部議論の状況を見守るため、24日午前に新党結成準備委の発足直前に離党を
決行することで意見をとりまとめた。ウリ党からの離党規模はこの日の集まりに出席しなかった議員を含め
15人程度になりそうだ。
統合民主党の大統合派、金孝錫(キム・ヒョソク)議員や李洛淵(イ・ナクヨン)議員ら4人は、24日午前に
記者会見を開き離党を正式宣言する方針を最終決定した。金議員は27日午前には離党が完了するとの
見通しを示している。
こうした動きから、24日に発足する大統合新党の結成準備委は、「大統合推進の集まり」の45人にこれら
19人が合流し総勢64議員になる見込みだ。その場合、58議席となるウリ党を抜き、国会で第2党に
浮上すると予想される。
また、金ハンギル代表率いる統合民主党内の統合新党系議員も、離党の流れに加わる可能性が高いとみられている。
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