07/07/30 01:08:32 qOK/tWbR
「韓半島で戦争が起きてもNHKを見なければ…」 ネチズンが韓国メディア非難
自国民23人(裴炯奎牧師死亡)がアフガニスタンのタリバン勢力に拉致されている中、
韓国メディアがその脆弱な実体を表している。
19日に拉致事件が発生した後、放送や新聞など韓国のメディアがしているのは
海外メディアの無差別引用報道だけだと言っても過言ではない。
この過程で誤報が続出して混乱が繰り返され、韓国政府の交渉力を落としている、という指摘だ。
特に、有数の外国メディアが現地特派員を通じて1次ニュースの発掘に努力しているのに対し、
韓国メディアは非常に遅い。NHKや共同通信など韓国に近い日本のメディアが
むしろ取材に注力している状況は、韓国メディアをさらに惨めにさせている。
あるネチズンは、自国民23人が拉致された事件を自国のメディアではなく
海外のメディアを通して知らなければならない状況について
「韓半島に戦争が起きてもNHKでニュースを見なければならないのか」と皮肉った。
またタリバン報道官と主張するカリ・ユスフ・アマディの発言に全的に依存しながら、
韓国メディアが振り回されている状況も表れている。
新聞・放送など主要メディアがアマディの発言をトップニュースで伝えながら
‘特ダネ競争’を繰り広げているのも問題だと指摘されている。
URLリンク(japanese.joins.com)