07/07/24 18:00:30 ihsKnFxT
『D‐War』、米国に続き日本で今冬大規模公開へ(朝鮮日報 7/24)
シム・ヒョンレ監督の映画『D‐War』が、韓国、米国に続いて日本でも大々的に公開される。
23日午後2時、ソウル三成洞のメガボックスで『D‐War』の試写会が開かれた。試写会に先立って、シム・ヒョンレ監督は『D‐War』の日本公開が決まったことを明らかにした。
シム・ヒョンレ監督は9月14日に予定されている米国公開について、「当初1500スクリーンで公開する予定だったが、米国の配給会社側が1700から2000の劇場でスタートしたいという意向を伝えてきた」と語った。
さらに、「日本でも今年の冬休みに約500スクリーンで上映する計画がある」と語ったが、具体的な内容については明らかにしなかった。
これまで日本では、ペ・ヨンジュンとソン・イェジン主演の『四月の雪』が430スクリーン、ポン・ジュノ監督の『グエムル‐漢河の怪物‐』が250スクリーンで公開された。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS
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つーか、鳴り物入りで日本公開したグエムルが大コケし、その後の韓国映画が揃って興行的に失敗し続けているのに、わざわざ期待度の低い韓国特撮映画なんかをハリウッド大作映画並みの規模で日本の配給会社が買い取るとは思えないのですが。
そもそも韓国では記録的大ヒット作となったグエムルにしても、アメリカではごく小規模な公開に留まったのですから、そんなB級特撮映画に超大作映画並みの上映枠を与えたがる物好きな配給会社なんてまず無いと思うし。