08/09/05 11:10:59 Z7u/9d+N
犬に噛まれてシャベルでぶっ殺した50代の労働者が、動物虐待の疑いで処罰される事になった。
光州(クァンジュ)北部警察は5日、自分を噛んだ犬をシャベルで虐殺したシン某容疑者
(53歳)を、動物保護法違反の疑いで書類送検した。
シン容疑者は去る7月11日の午前9時50分頃、光州・北区(プクグ)のA教会の庭先から生後7ヶ月の犬を
連れて行こうとしたが、犬が自分を噛むとシャベルで犬を3発殴った疑いを受けている。
シン容疑者は他の労働者2人と一緒にA教会の屋上補修工事をして、教会側に「犬を連れて行きなさい」と
言われ、犬を連れて行こうとしたが左手を噛まれた事が警察の調査で判明した。
A教会のある関係者は、飼っていた犬がとてもうるさく吠えて、一ヶ月経って付近の住民
の申告を受け、シン容疑者に犬を連れて行ってもらうようになった事が判明した。
シンさんは警察の調査で、「犬に噛まれて、腹立ちまぎれにシャベルで殴ったら死んでしまった」とし、
「犬が人を噛んで殺したした事で、処罰されるのは悔しい」と語った。
警察は、シン容疑者が刑法上の緊急避難や正当防衛の範囲を超えたと見て、処罰を決定したと思われる。
一方動物保護団体とネチズンは、光州・北部署に「犬の虐殺犯を捕まえて処罰して欲しい」と、各所の
申告を相次いで受けていた。
NAVER/光州=ニューシース(韓国語)
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