07/09/03 17:12:34 nSa/Hjho
日本人は昔から傷を治す為にウンコを食っていた。
甘利 昌忠(あまり まさただ:1533~1564)は、家臣の彦二郎の鉄砲傷を治すために、
自ら馬糞汁を二口飲み彦二郎にも飲ませた記録は、家来思いの上司という美談として逸話では有名である。
糞が傷に効くなら相手に飲ませればいいが、自ら飲むという事と、
怪我の治療の為に、突然閃いて糞を食わせるような事は有り得ないと思われるので、
日本では昔から糞による治療をしていたことを裏付けている。
文献:『甲陽軍鑑』品第三十二 (日本の戦国大名である武田氏の戦略・戦術を記した軍学書)