07/08/23 00:09:50 MYSJvTyX
「肋骨が折れたなんてどれだけ痛かっただろうか。次の世の中では良い男性に会って幸せ
に暮してください。」
19日午後、忠南天安駅広場では6月、夫に殴られて死んだベトナム出身の若い花嫁のための
追慕大会が開かれた。
天安牙山地域市民団体とベトナム結婚移民者を助けるための機関など90余団体で構成され
た「ベトナム女性ヒューン・マイ(Huynh Mai)死亡事件後続共同対策委員会’が用意した行
事だった。ヒューンさんは1月、ベトナムから結婚仲介業社の紹介で会った建設日雇い労働
者であるチャン某(46)容疑者と結婚、5月16日コリアン・ドリームを胸に抱いて入国した。
しかし、十九歳の花嫁を待っていたのは、結婚仲介業社と夫が言った、ばら色の結婚生活
ではなかった。27歳年上の夫は一日働いて一日休んだし、家も月18万ウォンのぼろ部屋だ
った。夫は「韓国語塾に通いたい」と言う要請にもそっぽを向き、外出さえ許さなかった。
そうしてひと月が経つ頃、ヒューンさんは夫に故郷に帰ると言った。ご主人の返事は無慈
悲な暴行だった。ご主人は彼女のパスポートを裂き、殺害してから逃走した。
7月4日、家主によって死体で発見された彼女は剖検の結果、24の肋骨のうち18が折れてい
た。5日、検挙されたチャン容疑者んは警察で「お金をつかって妻を連れて来たが、しきり
に帰ると言うので腹立ちまぎれに殴った」と述べた。ヒューンさんは死ぬ一日前、夫宛て
に手紙を一通残した。「私は今、とても悲しい。私は良いママと妻になるためにたくさん
努力した…。夫によくつくした。なのにあなたはどうして無関心なの。ベトナムに帰れば
あなたを許します。」
(後略)
ソース:韓国日報(韓国語)夫に殺害された十九歳ベトナム花嫁追悼行事開かれて
URLリンク(news.hankooki.com)