07/08/01 21:35:02 /gulF5t4
時事「全会一致に近い」 URLリンク(www.jiji.com)
>決議の採決は発声投票により実施。出席議員から「異議」は出されず、
>議会規則が定める「3分の2以上の賛成」が認定され、全会一致に近い形で採択された。
毎日「圧倒的賛成多数」 URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
>決議は発声投票により圧倒的賛成多数と認められた。採決に先立つ討論でラントス下院外交委員長
>は「日本政府が明確な謝罪を拒んでいることに、日米関係を重視するすべての人が困惑している。
>日本国内で続く歴史をねじ曲げようとする試みはとても不愉快だ」と批判した。
朝日「大差で可決」 URLリンク(www.asahi.com)
>下院外交委員会は6月26日に39対2の大差で決議案を可決。
>本会議でも3分の2以上の賛成が見込まれたことから、
>今回の採決は発声投票で行われた。出席議員から異議は出なかった。
↓↓↓↓実際には?↓↓↓↓
読売「定足数未満の数人で」 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>この日の決議は、手続きを簡略化し、下院(定数435)の定足数(218)未満でも
>審議できる「議事規則の適用停止」が適用された。実際に出席した議員は数人で、
>発声による投票で異議は出されず、議長が可決と認定した。
↓修正
>この日の決議は、手続きが簡略化され、発声方式で行われた。実際に本会議に出席した
>議員は数人で、採択に際して異議は出されず、議長が可決と認定した。
産経「10人で、発声で投票」 URLリンク(www.sankei.co.jp)
>決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、
>決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。
>発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。
つまり
「ほとんどの議員(424人?)は棄権・無視し、議場に来なかった、または退出した。
だが、賛成の10人程が議場に残り、声で投票。反論がないので可決とした」