■ハングル板の本棚■第14書架at KOREA
■ハングル板の本棚■第14書架 - 暇つぶし2ch763:マンセー名無しさん
08/04/10 12:04:34 LpmVnjLx
近刊
【新装版 歴史の交差路にて ― 日本・中国・朝鮮】 講談社文庫
司馬遼太郎、陳舜臣、金達寿(著) 講談社 2008/04/15

764:マンセー名無しさん
08/04/10 12:16:34 LpmVnjLx
近刊
【朝鮮半島の平和と統一 分断体制の解体期にあたって】
白楽晴(著) 青柳純一(訳) 岩波書店 2008/05/15

東アジア最大の「冷戦」の氷塊、朝鮮半島。
その氷が、ようやく溶けつつある。
確実にしかしゆっくりと統一へ向かうにはどうしたらいいか。
韓国最高の知識人が提唱する、最も現実的平和的な統一論。

765:マンセー名無しさん
08/04/12 10:51:56 6pB2I2Ff
【韓国家族制度の研究】 韓国の学術と文化30
金斗憲(著) 李英美、金香男、金貞任(訳) 法政大学出版局 2008/04

本書は、韓国家族制度の形成および発展の歴史的・社会学的研究と、他地域・社会のそ
れとの比較制度論的研究の調和的達成により、「韓国の名著100巻 ― 1945~1984」
社会学編7冊のうちの1冊に選ばれた、韓国家族制度研究の金字塔。
韓国の伝統的な家族の概念から、祭祀および祖先崇拝、冠婚葬祭と社会経済との関連、
大家族制の崩壊に及ぶ。
家族制度とその関連分野の研究に必須の基本文献であるとともに、韓国の日常生活・社
会関係・風俗文化を理解し、さらに同国民の家族観・倫理観・価値観を知る上での必読書
である。

766:マンセー名無しさん
08/04/12 11:00:42 6pB2I2Ff
近刊
【敵中潜行三千里 ― 日ソ戦敗残の記録】
中島實(著) 文芸社 2008/04/15

昭和16年、羅南憲兵隊勤務のため朝鮮半島に着任する。
そこはソ連と満州の国境が接し、日夜スパイが暗躍する情報の最前線であった。
スパイの摘発、陸軍内部の犯罪処理、重要人物の護衛。
やがて昭和20年8月、敗戦の一報とともにソ連軍が怒涛のごとく侵攻してくる。
九死に一生を得ながら朝鮮半島を南下、辛酸をなめながら博多港へ引き揚げてくるまでの
迫真の実体験レポート。

767:マンセー名無しさん
08/04/12 19:22:19 6pB2I2Ff
近刊
【現代韓国民主主義の新展開】
徐勝(監修) 金津日出美、庵逧由香(編) 御茶の水書房 2008/04

第一線の韓国研究者による盧武鉉政府民主改革の全面的評価。
立命館大学コリア研究センター現代韓国研究シリーズの第4弾。
「民主主義の成熟」が課題となった現代韓国の法・政治の動態を解明するうえで、法・政治
構造の分析に社会・文化・歴史的アプローチを加えた法社会学的視座からアプローチした。

768:マンセー名無しさん
08/04/12 19:32:14 6pB2I2Ff
近刊
【韓の国の家族】
多胡吉郎(著) 淡交社 4月中旬

ドキュメンタリー番組のプロデューサーとして活躍した著者が、韓国の陶芸家の家族との
交流をドラマタッチで描いたノンフィクション。

769:マンセー名無しさん
08/04/12 19:49:46 6pB2I2Ff
近刊
【えひめ在日一世たちのシンセタリヨン】
名田隆司(著) 文芸社 2008/05
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国会図書館のOPACで「名田隆司」で検索してみたんですが、『偉大な愛の讃歌 金正日
書記と人民』『人民の子、金正日』『金正日時代の朝鮮』『白頭光明星が輝く』『抗日の女
性英雄金正淑』といった本を出しておられるんだそうです。

770:マンセー名無しさん
08/04/13 16:48:01 /ehz6S8Q
名田隆司はNPO法人ライフ・デザインセンターえひめ代表、えひめ高齢者協同組合専務理事、
愛媛現代朝鮮問題研究所所長などの肩書きを持つ人物。
井上周八(立教大学名誉教授)、田代菊雄(ノートルダム清心女子大学教授)、
尾上健一(中核派・国際金日成賞(笑)受賞)といった人物とともにチュチェ思想国際研究所で活動。

彼らは土井たか子とか小田実あたりとは比べ物にならないほどの熱狂的親北派・金親子崇拝者で
さすがの左派マスコミもこの連中には近付こうとはしない。

名田隆司は『金正日時代の朝鮮』(1999年刊行)の中で以下のように述べている。

「金正日総書記は官職ではなく、全人民崇拝に基づく絶対の権威をもって革命と
建設を導いておられるのだ、ということである。
これは、類いまれな資質と実力、高い道徳と信義を体した政治的指導者でしか
表現できないし、二十一世紀を導くのは金正日総書記である、と断言できる。
二十一世紀は朝鮮の世紀となるだろう。」

参考 名田隆司『金正日時代の朝鮮』を紹介する朝鮮新報の記事
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)

771:マンセー名無しさん
08/04/15 10:16:59 mNJ0KayB
山野車輪氏の日記です。
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■ 2008/4/15 今日のぐだぐだ

織原裁判についてインタビュー記事が載ります。今月中に出るのかな…? よくわからん。
新創刊雑誌だよ。

喉の調子がおかしくて、ツライ…

やる作業が多い。特に詰まる部分もなくスムーズに運んでいるわけだけど、単行本一冊分
の作業とは何と膨大なことか…! 普通のマンガと比べても、手間掛かる内容だし。

772:マンセー名無しさん
08/04/17 17:35:33 z7J7M8jy
近刊
【死の冬 十四歳が見た北朝鮮引き揚げの真実】
桜井二郎(著) 文芸社 2008/05/15

昭和二十年八月末、朝鮮半島北部の町、福渓。
旧制中学二年生だった私は家族らとともに“故郷”を脱出するが、三十八度線直前で引き
戻され、厳寒の村・富坪の収容所へ送られる。
十七人で始めた逃避行は、翌夏日本の土を踏んだとき、母と私二人になっていた。
鮮明な記憶をもとに、客観的記述で綴る引き揚げ者たちの壮絶な真実。

773:マンセー名無しさん
08/04/17 17:48:42 z7J7M8jy
近刊
【韓国の品格 ― なぜ反日なのか、なぜ反米なのか。いま北朝鮮は限界点に近付いている!】
重村智計(著) 三笠書房 2008/05

これから5年、韓国・北朝鮮で何が起こるのか?
初の経済人大統領が登場した韓国の変貌と北朝鮮について、いま日本人が知っておかな
ければならないポイントを理論的に分析する。
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東亜日報に、重村氏がこの新著について語ったインタビュー記事が載ってますね。
URLリンク(japan.donga.com)

774:マンセー名無しさん
08/04/17 17:55:46 z7J7M8jy
近刊
【大韓民国CEO李明博】
鄭先燮(著) 屋良朝建(訳) マネジメント社 2008/04 

大阪に生まれ、韓国で極貧の時代を過ごした少年は、やがて現代建設社長、ソウル市長、
そして大韓民国のCEOに上りつめる。
現代のコリアンドリームを体現した新大統領は、国家をどのように経営するのか。
20年間ウォッチしてきたジャーナリストが、その人物像と経営手腕を初めて明らかにする。

■内容紹介
第1章 大韓民国CEO李明博
第2章 人生の哲学
第3章 英雄時代と野望の歳月
第4章 胸にしまっておいた話
第5章 プロのビジネス政府
第6章 李明博が夢見る環境革命

775:マンセー名無しさん
08/04/17 18:00:44 InG5ymgG
>>773
>「韓国がついに、世界の歴史の潮流に合流し、品格を取り戻すことができるようになった」。
>保守系の韓半島専門家である重村智計・早稲田大学国際教養学部教授(62)が、李明博
>(イ・ミョンバク)政権発足後、韓国を「品格」という言葉で診断した。

あの御方への愛情は無(ry

776:マンセー名無しさん
08/04/17 18:07:16 z7J7M8jy
近刊
【韓国をめぐる列強の角逐 ― 19世紀末の国際関係】
崔文衡(著) 齊藤勇夫(訳) 彩流社 2008/04/25

一国的歴史観からの脱却を唱える著者による、朝鮮半島をめぐる国際関係史。
19世紀後半の東アジアにおける帝国主義列強の植民地化、および権益確保のパワーゲ
ームの実態を検証。
日本の研究者にも刺激を与える。

■著者紹介
崔文衡(チェ・ムンヒョン)
1935年ソウル出身。ソウル大学校文理科大学史学科卒業。西江大学校大学院〔文学博
士〕。米国シカゴ大学修学。漢陽大学校人文科学大学教授・学長、韓国・歴史学会会長を
歴任。現在、漢陽大学校名誉教授。

777:マンセー名無しさん
08/04/18 03:37:25 vndaO/M7
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

  草思社の支援企業、自費出版大手の文芸社に

民事再生手続きを進めている出版社の草思社(東京・文京区、木谷東男社長)は17日、
自費出版大手の文芸社(東京・新宿区、瓜谷綱延社長)が支援企業に決まったと発表した。

草思社が100%減資した上で、文芸社が同額を増資し、草思社は文芸社の100%子会
社になる。

両社は16日、<1>草思社の独自性を尊重<2>既刊書を従来通り販売<3>社名をそ
のままにする―といった内容で基本的に合意。役員人事については未定だが、代表は
文芸社から、社長は草思社から出す方針だという。22日に再生計画案を提出し、認可は
7月になる見通し。

木谷社長は、「文芸社から最良と思われる提案を受けた」と話している。

778:マンセー名無しさん
08/04/19 18:39:57 jlrzSd4F
【日本の近代(上)】 新潮新書261
福田和也(著) 新潮社 2008/04

近代化の原動力となった江戸の実力、アジア初の立憲国家としての憲法を守り通した意
義、韓国から近代化という「青春」を奪った日清・日露の二度の対外戦争 ―。
アジアの小国から世界標準の国家を作りあげた苦闘の道程をたどりながら、著者の卓越
した歴史観を通して、「日本にとっての近代とは何であったのか」を大胆に整理する。
単なる知識ではない教養としての日本近代史入門。
---

日本が介入しなければ、朝鮮は絶対に近代化(=青春)しなかったと思うんですけどね。

779:マンセー名無しさん
08/04/19 18:48:10 jlrzSd4F
近刊
【橋は架からず ― 明治日本と李朝の志士たち】
上野慎一郎(著) 文芸社 2008/05/01

明治17年、甲申政変と呼ばれる開化派のクーデターは失敗した。
背後で開化派を動かした日本政府の対朝鮮政策はこのあと大きく変化し、日清戦争につ
ながっていく。
本書は、彼らを支援した福沢諭吉ら日本人の朝鮮観や日朝双方の国民感情のあり方に
焦点を当て、反日・反韓(反朝鮮)・反中国感情を考え直す契機を提供する。

■目次
第1部 甲申政変
 クーデター失敗
 金玉均の生い立ちと当時の朝鮮
 開化派の形成
 日本視察  ほか
第2部 政変以後
 真相を究明せず ― 政変の後処理
 朝鮮に反日感情、日本に反清・反朝鮮感情
 政府は邪魔者扱い、民間は支援 ― 日本での亡命生活
 暗殺  ほか

780:マンセー名無しさん
08/04/19 18:54:25 jlrzSd4F
【離日 遠い崖 ― アーネスト・サトウ日記抄14】 朝日文庫 は29-14
萩原延壽(著) 朝日新聞出版 2008/04

明治15年12月末日、サトウは3回目の賜暇で帰国の途についた。
文久2年に19歳で初めて日本の土を踏んでから20年、その日本在勤の時期もおわろうと
していた。
サトウが駐日公使として再び日本に戻るのは、12年後、明治28年のことである。
大河ヒストリー、堂々の完結。

■目次
朝鮮視察
朝鮮開化派
パークス
離日

781:マンセー名無しさん
08/04/19 19:00:47 jlrzSd4F
近刊
【本当の北朝鮮】 (仮)
李英和(著) PHP研究所 2008/06/13

北朝鮮について誰よりも情報通が語る朝鮮半島の真実とは。
日本という国の平和のために、隣国の情勢を見逃すな!

782:マンセー名無しさん
08/04/19 19:07:39 jlrzSd4F
【清く香しく】
法頂(著) 河野進(訳) めるくまーる 2008/04

法頂和尚は繊細な感覚の詩人である。
山中に独り暮らす彼を小鳥や野の花、風や雪が祝福する。
真の孤独と、深い悟境から発する言葉は日本人の心にも深く染みいるだろう。

■著者紹介
法頂(ポプチョン)
1932年、韓国全羅南道海南に生まれる。1955年、暁峰禅師のもとで出家。70年代、
「ハングル大蔵経」の訳経に献身するとともに民主化運動にも加わる。また『仏教新聞』の
主筆も務めた。70年代末、禅僧としての本分に帰るべく、すべての職を辞して曹渓宗本山、
松廣寺の裏山に仏日庵を結び自炊生活を始めた。この時からひと月に一篇書く文章を通し
て世間との繋がりを保つ。「自ら選んだ清貧は与えられた貧しさとは質的に異なる」という無
所有の簡素な生活を実践しながら、物質的な豊かさのみ追求する風潮、産業化・都市化の
過程で失われてゆく自然、それに比例して深刻になる精神の荒廃に警鐘を鳴らした。現在、
独自の生活スタイルを保つために、江原道の人知れぬ山奥の庵で、質素な自炊生活を送
っている。

783:マンセー名無しさん
08/04/20 10:26:39 Lw9227nk
山野車輪氏の日記です。
---

■ 2008/4/19 今日のぐだぐだ

昨日、裁判ありますた。トントンと進みそうな感じだった。

それよか次作のネームが難航中。入れたい要素が入らない。どうしてもまずは基本的な
話を押さえることが先決になっちゃうから、小ネタに走ったり、横道に逸れることが難しい
んだよね…

URLリンク(www.amazon.co.jp)
15日日記での新雑誌つーのは、「m9」って雑誌のことです。晋遊舎から4月26日発売です。
昨日発売日聞いた。
織原城二との「嫌韓流」裁判についてのインタビューが6ページに渡り掲載されてるよ。まだ
見てないけど。裁判勝利の秘策や「弁護士逃亡事件」などなど裁判の裏話についてぐだぐ
だ語っています。よかったら読んでみてねん。


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