■ハングル板の本棚■第14書架at KOREA
■ハングル板の本棚■第14書架 - 暇つぶし2ch350:マンセー名無しさん
07/10/14 06:30:14 vJsrNOCT
>>342
> ちびくろサンボは絶版にした

灘本昌久っていう先生が『ちびくろサンボ』を擁護する論陣を張ったおかげで、2005年に
復刻されてるんですよね。

「ちびくろサンボ」の記事。「日本における復刊」を参照。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「灘本昌久」の記事。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

351:マンセー名無しさん
07/10/14 09:05:52 vJsrNOCT
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

  拉致問題の英訳ニュースレター、政府が海外配信

政府は13日、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を海外に訴えるため、来年1月
にも国内主要紙の同問題に関する記事を英訳した「ニュースレター」の配信を始める方針
を決めた。

北朝鮮の核問題解決に向けた6か国協議の進展や、米朝2国間関係の緊張緩和の中で、
拉致問題に対する国際社会の関心を改めて喚起する狙いがある。

国際的な広報活動強化については、安倍前首相が昨年9月に設置した拉致問題対策本
部の下部機関で検討が進められ、福田政権にも引き継がれた。具体的には拉致問題に
関する国内の主要新聞の記事を要約・英訳した「ニュースレター」を作成し、電子メールや
ファクスで海外のメディアや政府、国際機関に配信する。1回あたり5~10本の記事を盛
り込み、年間200日程度発行する方向だ。
---

安倍さんの置き土産だったんですね。

352:OrcishSerjeant
07/10/14 10:45:00 g8HD7Suu
たまには、書架スレの方へ感想を書いてみる。

嫌韓流!また韓国人か
宝島社文庫

あまり、この文庫を入れている本屋が少なくてちょっと探すのに苦労した。
探している最中『猫の肉球 完全版』が目に付いて買いそうになったYo!
プニプニ!

 著者は何人かいるけど、そのうち中岡龍馬氏の「韓国人につけるクスリ」
(二打も)は読んでいるので、この人の書いていることは、意図も含めて納得
できる部分が多かった。韓国で仕事をしていたのみならず、韓国マスコミによ
る攻撃を受けた当事者ですからね。
 一方、執筆量の多い「プロ2ちゃんねらー」の中宮崇氏の書く文章には、
閉口した。実はこの人の文をまともに読むのはこの本が初めてといっていいの
だが、特に後の方の表現方法があまりにガキ。
確かに取り上げた内容だけ見るならおかしく無いかも知れないが、攻撃対象に
している「事実を知らずに韓国を擁護する人たち」には確実に逆効果だし、
この本を買う大部分の人たちにとっては「嫌韓はバカが行う」という工作にす
ら見えるかと漏れは思う。

全体的に言えることは、同じ事を同じ論調で複数の人が取り上げいるのが残念。

 最後に執筆時期と事件の起こった日の前後関係は覚えていないが、ネットゲ
ームに没頭し死んだ人は中国にもいるので、念のため。


353:マンセー名無しさん
07/10/14 15:09:27 tcVqUXLT
>>352
>この本を買う大部分の人たちにとっては「嫌韓はバカが行う」という工作にす
>ら見えるかと漏れは思う。

同意。
韓国人のセリフの語尾に「~ニダ!」を付けるとか、
2ちゃん見てない人には何のことかわからない表現があった。

あと、内容もネットユーザーなら検証済みの事実でも
初めて読む人には、単にでっち上げ&難癖つけているように見えると思う。

読者対象が2ちゃんユーザーに限定されるのに、チャネラーなら知っていることばかり。

354:マンセー名無しさん
07/10/14 15:17:59 rSAkJtXE
ブックオフに逝ったら嫌日流があったので買ってきた
晋遊舎発行のためか嫌韓流の表紙が描かれている
出版社自らが注釈を付けなければならないほどの歪曲があちらこちらにある

竹島問題では日本人漁民の強制連行には触れずじまい
いつのまにか緯度経度が変わってしまっているのにこれも無視
都合の悪い真実は隠すようだ

話の内容は妄想でも、乱暴で野蛮な韓国人と冷静で物静かな日本人の対比が見事に描かれている
ヤクザみたいな韓国人の主人公が日本の軍国主義の話を聞いて、そばにいた平凡な日本人留学生を脅す場面がある
加害者が韓国人で被害者が日本人のようにしか見えないんだがな

日本国内で自称日本人の犯罪が毎日のように伝えられるのに、韓国での日本人の凶悪事件は全く聞かない
韓国人の歴史観が真実なら毎日のように日本人の犯罪があってもおかしくないはずだ
日本のマスゴミが隠している現在の真実を知ると過去の真実も見えてくる
50年前も100年前も、そして朝鮮通信使の時代も、韓国人は日本にとっての加害者だったのだ


355:1/2
07/10/14 16:12:45 tcVqUXLT
感想。
ちょっと古い本ですが、図書館で見かけたので借りてみた。
題名&出版社がアレですが、中は意外とまともでした。

【新女性を生きよ ~日本の植民地と朝鮮戦争を生きた二代の女の物語~】 朴婉緖・著
梨の木舎 教科書に書かれなかった戦争・らいぶ 1999年出版


著者は1931年、開城郊外20戸ほどの小さな村の生まれ。
日帝統治下の朝鮮での、平和でのんびりした様子が文の端々に伺える。

●銀行
母親が家を買ったときも、1500円の家に800円の融資を頼んで賄賂も何も渡さず、
ぺこぺこ頭をさげたりもせずに融資が受けられた。
解放後に金融が歪んでしまったそうです。

『金融組合に知り合いがいたわけではないし、人と付き合う術にたけていたわけでもない。(略)
これは間違いの無い事実なのに他人が信じてくれないと心配になるのはどうしてだろう(100ページ)」

●創氏改名の強制性
強制は、どうやら朝鮮人の心の中にあったもののようです。
ちょっと長いけど引用します。

『2年続きで担任は日本人だった。
母がよく《日本人の先生はお前が姓を変えないことで何かいいやしないか》と聞いてきた。
そんなことはないと言うと《おまえが気付かないだけで、意地悪をしないはずはない》(略)
1クラスに創氏改名しない子は4.5名しかいなくなってからも、
そんな子達を先生が特別冷遇するとか圧力を加えたような記憶はない(107ページ)』

『創氏改名をすれば、漢字を音で読まず意味で読んでハナコとかハルエとかになり、
そんな女の子の名前が耳に快く、うらやましくてたまらなかった(108ページ)』

356:マンセー名無しさん
07/10/14 16:12:54 vJsrNOCT
近刊
【コロニアリズムの超克 ─ 韓国近代文化における脱植民地化への道程】
鄭百秀(著) 草風館 2007/10

  朝鮮半島の近代文化の深層を読む

過去の植民地の遺産を「隠蔽」し、新たな国民共同体の文化を「構築」しようとする欲望と
は、実は、植民地被支配の状況のなかで経験した植民地的主体の自己矛盾の延長線上
で発生したものである。
つまり、植民地以後の韓国文化の「脱植民地化」への企画は、それじたい植民地支配が
もたらしたもっとも根深い遺産に他ならない。
韓国の「植民地経験」と「脱植民地化」の相互因果的関係を明らかにした画期的なポスト
コロニアリズム文化論。

■内容
 序   脱「植民地的主体」への追求 ― 隠蔽と構築のポリティックス
第1章  翻訳と移植の交差 ― 植民地以前
  一  キリスト教文化の受容と「ハナニム」の誕生
  二  近代初期韓国作家の言語横断的実践 ─ 近代小説という表現制度の移植  
第2章  支配と被支配の屈折 ― 植民地期
  一  被支配者の言語・文化的対応 ─ 金史良「草深し」
  二  民族と民族語の存在拘 ─ 金史良「光の中に」
  三  植民地「國語」作家の内面 ─ 金史良「天馬」
第3章  国民文化という蹉跌 ― 植民地以後
  一  韓国近代文学における母語中心主義
  二  「抗日闘争文学」というイデオロギー ─ 金史良「駑馬万里」
  三  「恨」言説における自民族中心主義

357:2/2
07/10/14 16:13:27 tcVqUXLT
●女子挺身隊
隣村でそんな噂があったらしいのに、14歳の著者は平然と一人で歩き回っている。

●強制徴用
戦争末期すら日本から見たら信じられないのんびりぶり。
1945年の初夏にお兄さん(徴用逃れ)の結婚式とかやってるし。

●地獄は「解放後」に始まった。
日本が戦争に負けた途端、仲が良かった近所の皆が略奪に来る。家を叩き壊す。
お爺さんの形見の表札も叩き割られる。

叔父さんはろくな裁判もなく処刑。お兄さんは朝鮮戦争で別人のようになって帰宅。
著者一家は身の回りの物を持って避難。
孤立して困った時に親切にしてくれた(!)人の留守宅に上がりこみ略奪。

『うちが持ってきた食料はほんのわずかにすぎないから、
そんな振る舞いに少しも良心の呵責など感じなかった(229ページ)』
『わたしはもう空家探しの計画までたててしまっていて、
喉がどろぼうさせるという言葉にも恐れはしなかった(231ページ)』 続く


三部作らしい。続きが読みたいけど、まともだとばれたので多分もう出ないだろうな。

358:マンセー名無しさん
07/10/14 16:22:09 XUAnqIvO
>>357
ふんふんと思って読んでったら、朝鮮人らしいオチがついててorzとなった。
どうせ泥棒するなら親切にしてくれなかった人に・・・いややっぱり問題あるか。

359:マンセー名無しさん
07/10/14 16:24:24 vJsrNOCT
【自由の涙 ― 金光林エッセイ集】
金光林(著) 飯嶋武太郎、志賀喜美子(訳) コールサック社 2007/08

韓国の国民的詩人のエッセイ集。
67篇の詩を収録。

360:マンセー名無しさん
07/10/14 16:37:34 vJsrNOCT
近刊
【どうみる韓国・北朝鮮問題 ― 日韓・日朝関係はこのままでよいのか】
南雲和夫(著) 本の泉社 2007/10

「反日日本人」なる悪罵を乱発する「現代コリア派」の虚偽と暴論を全面的に反駁し、歴史
の真実を直視し、韓国・北朝鮮との友好の道を提起する。
---

かなり強烈なデムパが楽しめそうですねw

361:マンセー名無しさん
07/10/14 18:51:48 vJsrNOCT
>>360 の本の著者である南雲和夫氏のブログを発見しました。
ちょうど、ご自身のブログで『どうみる韓国・北朝鮮問題』の紹介をしておられるのですが、
「無断転載禁止」と書いてありますので、転載はせずに、URLを貼っておきますね。

URLリンク(blog.goo.ne.jp)

362:OrcishSerjeant
07/10/14 19:06:41 g8HD7Suu
>>361 本人かどうか分からないけど、ニュース極東か、東アジアnews+荒らしていた人じゃないのか?

363:マンセー名無しさん
07/10/15 09:11:16 L/CSXfhq
>>357
最後にふつうの朝鮮人に変わったんでワロスwww

べつの出版社から続編を出してほしいくらいだwww

364:マンセー名無しさん
07/10/15 19:16:01 j1fX2hzQ
>>362
多分本人じゃないの?
板的に関係ないけど>>361のリンク先、沖縄12万人には失笑した。
アサヒですら11万人なのに。
左巻きが人数増やしてくのはデフォなのかね。

365:357
07/10/15 20:16:55 kmZyf+PD
>>358-363
笑ってもらえたようで嬉しいです。
初心者でタイピング遅いのにトロトロ打ったかいがありました。

最後のオチは自分も衝撃でした(それで伝えてみたい気になりました)。
多分、風と共に去りぬのスカーレットのような高揚した気分で書いたものと思われますが、
でも盗みをするなら、どう考えても最低限手持ちの食料を食い尽くしてから、仕方なく
申し訳なく思いながらであってほしかったです。日本の教育受けてた人なんだから。

この人のお母さんも色々と面白い人で、日本人を馬鹿にしているのに憧れているという
二面性が多々見られて興味深かったです。

著者自身は親日派と思われないように振舞っている親日派な感じ。
「日帝の蛮行」「日本の支配から開放された喜び」な文が唐突に出るけど、
その前後は「蛮行」の具体的なエピはなし。
後付で無理に入れた文章ぽいです。

韓国で20万部売れたベストセラー作家だそう。
数年前はノーベル賞に一番近いと騒がれたとか。
ああ、続編読みたい。

366:マンセー名無しさん
07/10/15 21:13:12 qJYzXOSK
>>365
良いものを読ませていただきました。ありがとうございます。
遺伝子の呼び声に忠実に従う<*`∀´>がなんとも。

先日読んだ本で「敵を倒すにはその弱点を突け。油断は大きい弱点である。
相手に好意を持つものは、相手に対してどこか油断しすきを見せるものだ。
そこを見破り、ついて倒せ。自分を愛し信頼する叔父、自分に好意を持つ飯番
―それが第一の餌食となるべき人間なのである」
(この前の文に叔父と飯番を裏切った例が載っていました)
ルネサンス期の歴史ネタが載った本だったんですが妙に<;`Д´>とシンクロする。
あらゆる文明の起源はウリナラだから、おかしくは無いのかもしれませんが…。

367:マンセー名無しさん
07/10/16 05:24:43 ajRxIsNC
>>365
ググってみましたが、朴婉緖(박완서 パク・ワンソ)って、かなり有名な作家
みたいですね。

私もどこかで読んでみようと思います。

368:マンセー名無しさん
07/10/16 09:33:30 qDmrvSM6
>>296
こういう活動はまさに、生姜とかがやるべき活動なんだが。
北の犬みたいなやつを持ち上げる日本の馬鹿学者と
その子分の生姜には無理な話だな。

369:マンセー名無しさん
07/10/16 10:01:01 PVV0L6iI
そんな生姜を偉大な知識人ででもあるかのように何度もテレビに出演させるのがNHK…今年結局何回番組出たのやらヘ(´Д`)ヘ

370:マンセー名無しさん
07/10/16 10:06:06 NsdRw/SO
>>361
Doronpaの不思議の国韓国で従軍慰安婦問題で徹底論破された人。
当時ネットというものがよくわかってなかったようで、
実名で答弁していた。共産党員のホープにしてはずいぶんと
潔いと思っていたが、結局は「共産党員のホープが市井の掲示板で論破された」
事実が汚点となるため、あとで「南雲和夫@本物」なる人間と称して再び現れ
自作自演をして「ここで論破された南雲和夫は偽物。偽物は発言を禁じる」
と発言したことはあまりにも有名。

当然、分が悪いのでその南雲和夫@本物とやらは今後Doronpaのサイトには
一切発言をしなくなっている。
まあ所詮はアカだからね。

371:マンセー名無しさん
07/10/16 12:32:34 ajRxIsNC
近刊
【韓国語警察用語小辞典】
室屋正史(著) 国際語学社 10月下旬

警察・刑事事件の必須用語、日常会話用語2,000語と現場ですぐに活用できる500例文を
収録。

372:マンセー名無しさん
07/10/17 09:15:58 f+qvIi6h
山野車輪氏の日記が更新されていました。
次の仕事を始めておられるんですね。
---

■ 2007/10/16 今日のぐだぐだ

次の本の打ち合わせやった。テキストや目次見て貰った段階で、分冊しましょうと編集氏
にいわれたけど、出来る限り情報削って行く方向でということで分冊はなし。描きたいこと
はまだ沢山あるんだよー。やる気が出ないだけなのだ。
こっちが気づいているところの問題点をひたすら述べて、仕事の進め方を伝えて、スッキ
リ。そんなわけで、ようやくやる気が出てきた。ちょっとだけ。調子が出れば仕事進むのだ
が。

(韓国・朝鮮関係の本とは関係のない話が続くが、以下省略)

373:マンセー名無しさん
07/10/17 18:16:44 yE8mDnPU
>>328
立ち読みでチラッと見ただけど 面白かった。
石平が素で 韓国が属国を否定するのを不思議がってたのが おかしかった。
黄文雄はかなり抑えてた。

374:マンセー名無しさん
07/10/19 10:39:34 +GSUkQBI
近刊
【「今の韓国・北朝鮮」がわかる本】 知的生きかた文庫
重村智計(著) 三笠書房 2007/11

375:マンセー名無しさん
07/10/19 10:51:38 +GSUkQBI
近刊
【続 日本海と竹島 ― 日韓領土問題の根本資料『隠州視聴合紀』を読む】
大西俊輝(著) 東洋出版 2007/11

日本とコリア、この最も近い国が相親しむことは、儒教の最高の徳目「仁」である。
その善き交流は「国の宝」なのである。
解決困難な竹島/独島の問題も、そのような姿勢を取り続けるならば、やがて道は開け
てくる。

1 隠州視聴合紀の解説
  (隠州視聴合紀とは  隠州視聴合紀の時代  著者の斉藤勘介について  ほか)
2 隠州視聴合紀の本文
  (国代記  周吉郡  穏地郡  ほか)
3 隠州視聴合紀から見えてくるもの
  (互いに行き交う島  互いの思い込み  国家の心理、民族の心理  ほか)

■著者紹介
大西俊輝[オオニシ・トシテル]
1946年島根県隠岐郡西郷町(現、隠岐の島町)生まれ。隠岐高等学校卒業、大阪大学
医学部卒業、脳神経外科専門医、医学博士。現在、(医)厚生医学会、(福)厚生博愛会、
理事長。
---

2003年に『日本海と竹島 ― 日韓領土問題』という本を出しておられるみたいですね。

376:マンセー名無しさん
07/10/19 10:56:10 mlp1+fGL
>>375

>日韓領土問題の根本資料『隠州視聴合紀』

「昔の地図だの文書だの無関係、国家間の条約だけでよろしい」という立場ではないのか。

377:マンセー名無しさん
07/10/19 11:23:48 +GSUkQBI
近刊
【韓国サーカスの生活誌 ― 移動の人類学への招待】
林史樹(著) 風響社 2007/10

一年ちかい天幕生活で、人類学的調査を続けた著者が描く「近代的」移動芸能集団の実
相。
外部との関係や内部統制など集団のあり方、また学術的記述の行間から溢れ出る団員
の個性や人生観は、韓国の人と社会をえぐる優れたルポとなっている。

378:マンセー名無しさん
07/10/19 11:30:58 +GSUkQBI
近刊
【日韓企業戦争 ― 国際市場で激突する宿命のライバル】
林廣茂(著) 阪急コミュニケーションズ 2007/11/02

反日と嫌韓の中でしのぎを削る、日本と韓国の企業。
欧米の近代文明と、そのグローバル標準化された科学技術の恩恵を土台に、独自の創
意工夫を加え、応用技術を尽くして出来上がった、両国の自動車業界とデジタル家電業
界。
日韓企業の競合の舞台は、いまやアジアから世界へ。
互いにライバル心をもつ日韓企業が、アジアや世界を舞台にいかに戦い、あるいは協調
しているかを豊富なデータ・図表を駆使して分析、日韓企業戦争の行方を占おうとするも
のです。
日韓の比較を克明に描いた、著者畢生の力作です。

379:マンセー名無しさん
07/10/19 11:34:26 +GSUkQBI
近刊
【半分のふるさと ― 私が日本にいたときのこと】
イ・サンクム(作) 帆足次郎(画) 福音館書店 2007/11/15

韓国と日本、二つの故郷のあいだで揺れる想い。
私にとっては日本も韓国も、半分の意味での「ふるさと」でしかない-。

1930(昭和5)年、広島で生まれ、戦争の辛苦を経験しながら、終戦の年、15歳までを
日本で育った朝鮮人の著者は、母から“民族の誇りを持って生きよ”と教えられる。
敬愛すべき日本人恩師との出会い、朝鮮人ゆえにつきつけられる理不尽な要求…。
愛憎なかばする日本への想いを胸に、みずからが祖国への愛にも目覚めはじめるさまを
描く、躍動感あふれる自伝。
不幸な歴史をともに抱えながらも、日韓関係がますます緊密になっている現代、「待つと
いうことがどんなに大切な体験であったかを、私は私の生涯を通じて、すでに何度も確認
している」という作者のことばは、両国が真に理解しあうための道すじを示してまことに実
感に富む。

380:マンセー名無しさん
07/10/19 11:38:36 +GSUkQBI
>>204-205 で紹介した詩集です。

近刊
【再訳 朝鮮詩集】
金時鐘(著) 岩波書店 2007/11/29

日本植民地下に編纂・和訳された『朝鮮詩集』。
60余年を経て、在日の民族詩人が新たに原詩からたどり再訳を果たした。
併合の頸木から放たれて現われる朝鮮の真なる詩心とは。
ハングル原詩との対訳、さらに詩人略歴を全面改訂。

381:マンセー名無しさん
07/10/24 08:28:50 jbl1Du8Y
近刊
【アメリカを屈服させた北朝鮮の力 ― 金正日委員長の先軍政治を読む】
朴鳳瑄(著) 雄山閣 2007/10

382:マンセー名無しさん
07/10/24 08:36:45 jbl1Du8Y
近刊
【在日朝鮮人ハンセン病回復者として生きた わが八十歳に乾杯】
金泰九(著) 牧歌舎 2007/10

383:マンセー名無しさん
07/10/24 08:41:33 jbl1Du8Y
【韓国朝鮮の文化と社会】 第6号
韓国・朝鮮文化研究会(編) 風響社 2007/10

[特集]文字と無文字のあいだ

384:マンセー名無しさん
07/10/24 08:49:08 jbl1Du8Y
近刊
【6月の雷撃 ― 朝鮮戦争と金日成体制の形成】
森善宣(著) 社会評論社 2007/10

スターリンから同意を得て、北朝鮮では急速な戦争準備が推進され、1950年6月25日北
朝鮮軍による一斉攻撃の開始。
中国、韓国、ロシア、米国の新資料をもとに朝鮮戦争の性格規定とプロセス、労働党内
における朴憲永等との権力闘争、金日成の個人独裁体制の形成過程を精緻に分析する。

■著者紹介
佐賀大学文化教育学部教官。

385:マンセー名無しさん
07/10/24 09:11:46 jbl1Du8Y
>>374 では長いので省略してしまいましたが、この本には「本当はヤバイ韓国経済! 
世界の最貧国北朝鮮の実体!」っていう副題がついてるんですよね。

重村氏も「韓国経済はヤバイ」ってお考えなんですね。

386:マンセー名無しさん
07/10/24 21:47:55 /+rkv1H3
>>384
>森善宣

何か見覚えある名前だと思ったら
去年学生の家族に殴る蹴るの暴行を加え、
傷害で逮捕され罰金、停職になったブサヨ助教授ですね
この人まだ教員・学者としてやっていくつもりなんでしょうか

387:マンセー名無しさん
07/10/24 22:21:43 /+rkv1H3
これまで品切れだった平凡社東洋文庫の朝鮮関連書籍(以下の6点)が復刊されました


『朝鮮幽囚記』 ヘンドリック・ハメル、N.ウィットセン著(生田滋訳) 東洋文庫132
『朝鮮事情』 シャルル・ダレ著(金容権訳) 東洋文庫367
『朝鮮旅行記』 ゲ・デ・チャガイ編(井上絋一訳) 東洋文庫547
『朝鮮の悲劇』 F・A・マッケンジー著(渡部学訳注) 東洋文庫222
『東学史 朝鮮民衆運動の記録』 呉知泳著(梶村秀樹訳) 東洋文庫174
『看羊録 朝鮮儒者の日本抑留記』 姜沆著(朴鐘鳴訳) 東洋文庫440

388:マンセー名無しさん
07/10/24 22:36:49 /+rkv1H3
平凡社東洋文庫のうち、コピペ等でもおなじみの

『日東壮遊歌 ハングルでつづる朝鮮通信使の記録』 金仁謙著(高島淑郎訳) 東洋文庫662

は版元の在庫がなくなり店頭分のみとなったそうですのでご入用の方はお早めに

389:マンセー名無しさん
07/10/25 20:32:09 uKZPS1Yx
>>387訂正
復刊6点のうち

『朝鮮の悲劇』 F・A・マッケンジー著(渡部学訳注) 東洋文庫222
は誤りで、

『懲毖録』 柳成竜著(朴鐘鳴訳) 東洋文庫 357
が今回復刊されました。

なお『朝鮮の悲劇』は現在も新品入手可能です。

390:マンセー名無しさん
07/10/26 09:12:18 rK4U5EMw
ここでは原則的に、韓国芸能関係の本は紹介しないんですが、編者が気になったので
あえて取り上げますね。
---

近刊
【女優ムン・ソリ 韓国映画の魅力を語る】 かもがわブックレット167
立命館大学コリア研究センター(編) 徐勝(監修) かもがわ出版 2007/10

映画を通して韓国文化の理解を深めようと、演技派女優ムン・ソリさんを招いて開かれた
韓国映画フェスティバル。
その内容を、ムン・ソリさんのトークと、「韓国映画の〈女性〉像」という視点でまとめた。
韓国映画ファン必読の書。

■内容

第1部  ムン・ソリトーク「私の映画人生」
第2部  シンポジウム「韓国映画の“女性”像」
第3部  韓流の底力―ムン・ソリの人と作品

■立命館大学コリア研究センター
総合的な現代コリアおよび日韓関係研究、朝鮮・韓国関係の教育交流、朝鮮半島理解の
ための文化発信を課題として、2005年6月に設立された。
国際シンポジウム、日韓共同研究プログラム、若手研究者に対する現代韓国研究助成、
公開講座、映画フェスティバル、次世代研究者ワークショップなどの事業を行っている。
---

この立命館大学コリア研究センターの所長をしているのが、徐勝氏なんですよね。

391:マンセー名無しさん
07/10/26 09:23:18 rK4U5EMw
【「玆山魚譜」を訪ねて 第2巻 配流地で遭った生物】
李泰沅(著) 金容権(訳) 日本評論社 2007/10

朝鮮王朝後期に生きた実学者にして博物学者、丁若銓。
今まであまり明らかにされてこなかったその思索の足跡を200年後の今日、
配流地・黒山島に追う。
第2巻は「眺望台で」「双子の博物学者」等9章を収録。

■著者紹介
〈李泰沅〉1972年慶尚南道生まれ。ソウル大学校師範学部生物教育科卒業。
現在、高校の生物学教員。
---

2005年に第1巻が出版されてるみたいです。

392:蚯蚓 ◆MIMIZU/ZLU
07/10/28 10:25:57 CGEaSUYB
【もう日本を気にしなくなった韓国人】 伊藤順子(著) 洋泉社新書 20070921

簡単に言えば、病としての韓国ナショナリズム は治った、という本。
毎日読んでいる韓国メディアの記事との間に相当なギャップがあるが、
それは日本メディアを読んだだけでは日本の実体が分からないのと同じなのか、
それとも何かの洗脳でもかけられたのか。

読んでいると、呉 善花著「「反日」を捨てる韓国」(2000) 、百瀬 格著「韓国は変った、
日本はどうする」(2000) を読んだときに感じたものと同じむなしさを感じる。
2000年頃「病」はなおったという論説があったし、事実日韓関係はずいぶん良かった。
しかし、その後の教科書問題、ワールドカップで元に戻るというより、むしろひどくなった。

要するに韓国の病は周期性のある双極性疾患(躁うつ病)のようなもので、
その時の状況で劇的に変わる。現在は日本への関心を失っていても、何かが
変わったわけではなく、燃えるための燃料が足りないだけだと思う。
今が休止期であることを知らせる程度の意味がある本、という感じだ。

393:マンセー名無しさん
07/10/28 11:04:15 81rlIfsM
>>392
このスレを最初に立てた、本物の蚯蚓さんですか?

394:蚯蚓 ◆MIMIZU/ZLU
07/10/28 20:25:09 CGEaSUYB
>>393
このスレを最初に立てた本物の蚯蚓です。
今は東亜ニュース+で記者をしています。

最近たてた、本関連のスレをご紹介しておきます。

【竹島】 「朝鮮成宗時見つかった‘三峯島’は独島に当たる」~鮮干英俊著「高麗と造船国時代の独島」[10/27]
スレリンク(news4plus板)
【書籍】 「彼はどうしてアジアを捨て西欧を選んだのか」~子安宣邦著、福沢諭吉『文明論之概略』精読[10/27]
スレリンク(news4plus板)

395:蚯蚓 ◆MIMIZU/ZLU
07/10/28 22:06:46 CGEaSUYB
これも

【新刊】崔俊植(チェ・ジュンシク)著『世界が高く評価する韓国の文気』(ソナム)

韓国文化の底流に流れる「神気」と「文気」とは 兪碩在(ユ・ソクジェ)記者
URLリンク(www.chosunonline.com)

 1866年の丙寅洋擾(当時の韓国におけるキリスト教弾圧に対し、フランス艦隊が報復来襲した事
件)当時、江華島を襲撃し外奎章閣の文書を略奪していったフランス海軍の一将校は、このように語
っている。「ここでは感嘆する他ない。われわれの自尊心を傷つけるのは、どんなに貧しい家であっ
ても、必ず本があるという事実だ」

 梨花女子大の韓国学科教授で、宗教学者として20年余りの間韓国文化の源流を探索して来た著者は、
韓国文化の底流に「神気」と「文気」があると主張している。今年始めに出版した『韓国人を踊らせ
よ』(四季節)で、彼は「神気」について述べた。ごく簡単に言うならば、儒教的人間であるように
見える韓国人の基層に、実は呪術的な気運の「神気」が流れており、これはパンソリからレッドデビ
ルまで、熱く自由奔放な気質として表れ出ているものだ。

 それでは「文気」とは何なのか? それは、「洗練された韓国文化の気運」を指す。偉大な記録・
遺産は、「神気」のように強い感情で作ることができるものではないのではないか? 著者は語る。
「それは知性を用い、長い努力の末に生産されるものだ。こうした洗練された文化物が一つ二つくら
いしか出て来なければ、やはり『偶然にそうなったな』ということになるだろうが、(洗練された文
物が)大量に輩出されているため、極めて重要だと考えない訳にはいかない」

396:蚯蚓 ◆MIMIZU/ZLU
07/10/28 22:07:57 CGEaSUYB
>>395 続き

 その(大量に輩出された洗練された文物の)中には、世界最初の金属活字で印刷された『直指心体
要節』、世界最初の木版印刷本(そうではない可能性もあるが)『陀羅尼経』、近代以前において最
も完璧な大蔵教である『高麗大蔵教』、世界最大の単一王朝歴史書『朝鮮王朝実録』、世界最大の歴
史記録物たる『承政院日記』、そしてこうした「文気」の中でも白眉というべき『訓民正音』が存在
している。

 こうした背景から、本を読まないことで有名な21世紀の韓国でも、毎日のように出版社が生まれた
りとてつもない分量の本が出版されたりする、珍しい現実も理解することができる。もともと強かっ
た「文気」の文化的DNAが依然として流れている、というわけだ。近い将来「神気」と「文気」が融合
する時、大いに活力に満ちた素晴らしい韓国文化が世界を驚かせることになるだろう、と著者は主張
している。

397:マンセー名無しさん
07/10/29 04:32:01 QwANu9CI
>>395
> フランス海軍の一将校は、このように語っている。「ここでは感嘆する他ない。われわれ
> の自尊心を傷つけるのは、どんなに貧しい家であっても、必ず本があるという事実だ」

これの出典を知りたいものですね。

398:マンセー名無しさん
07/10/29 04:34:34 W50fb8ID
>>397

>われわれの自尊心を傷つける

少なくとも、この言葉が「無かった」方にはかなり賭けられると思ふ。

399:マンセー名無しさん
07/10/29 09:38:21 QwANu9CI
近刊
【韓国の観光カリスマ ― 高光喆の半世紀】
北出明(著) 交通新聞社 2007/11

韓国第二の都市・釜山を一大観光都市へと発展させ、2007年2月まで釜山広域市観光協
会会長を務めた高光喆(コ・クァンチョル)氏が日韓交流の発展のために半生を捧げた奮
闘物語。

400:マンセー名無しさん
07/10/29 09:55:42 QwANu9CI
パチンコのマルハンの会長が、韓国・朝鮮関係の研究・出版に対して助成金を出してるん
ですね。

URLリンク(www.hantetsu.or.jp)

401:マンセー名無しさん
07/10/29 10:00:03 QwANu9CI
近刊
【中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 李朝実録之部12】
日本史料集成編纂会(編) 国書刊行会 2007/10

402:マンセー名無しさん
07/10/29 11:13:39 AKyEQVGP
>>395
>われわれの自尊心を傷つけるのは、
フランス人がこんなこと言うとはとても思えない。
『自尊心』という表現が、実に韓国っぽい。

403:マンセー名無しさん
07/10/29 11:32:17 UwRcFNpm
>>395
識字率が異様に低かったはずなのに、何故「本」が?

404:マンセー名無しさん
07/10/29 16:48:51 QwANu9CI
本の話ではないですが、またもや人権擁護法案を提出しようとしだしたみたいですよ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

405:蚯蚓 ◆MIMIZU/ZLU
07/10/29 23:47:59 la3DsnDa
今日はこんなの立てました。嫌韓流の話です。

【韓流】 歌手‘東方神起’は韓流ではない?~日本国内の‘韓流嫌悪’ブーム[10/30]
スレリンク(news4plus板)
日本の書店に行けば韓国や中国そして北朝鮮を嫌う人々が書いた本をよく見る。韓国を嫌う本の出た
こと自体は驚くべきことではない。しかし、このマンガ本は現在まで78万冊を超えるほど売れたし、
2006年ベストセラー本の一つだ。1990年代まで日本の立場では韓国や北朝鮮を考える時、歴史や政治
は切り離せなかった。

それほど韓・日や北・日は近くて、その近さから政治的な対立や葛藤が多かった。そしてまだ北・日
関係は政治的な対立や葛藤を乗り越えられない。日本の人々は北朝鮮の人々の文化に接しようとは思
わない。しかし、2000年代に入って始まった‘韓流’は日本の人々が政治や歴史を離れて韓国を考え
られるようにした初めての大きな流れだった。韓国の映画やドラマそして芸能人たちが政治や歴史を
乗り越えられる力を持っていたという話だ。

しかし今マンガ‘嫌韓流’が流行るのを見ても分かるように、韓国や北朝鮮に対する根深い蔑視感情、
嫌う感情がまだ日本社会には残っている。歴史と深い関係を持つこのような日本社会の雰囲気が‘韓
流’の成長に障害として作用するのが今の状況だ。‘韓流’が日本社会の中で持つ力はまだ大きい。
K-pop、韓国ドラマ、韓国映画が日本社会に根付いた。しかし、その根はまだ成長過程で、強い風が吹
けば倒れる可能性もある。‘韓流’の根が強くなるためにも、韓・日歴史葛藤を乗り越えられる方法
をもう一度深く考えてみなければならない時だ。

ソン・スンジェ〈在日コリアン青年聨合(KEY)共同代表〉

406:マンセー名無しさん
07/10/30 04:46:01 ow6hrmgQ
>>405
ソン・スンジェ〈在日コリアン青年聨合(KEY)共同代表〉って、最近『制裁論を超えて』って
本が出たけど、この本に寄稿している人ですね。

407:マンセー名無しさん
07/10/30 11:10:46 ow6hrmgQ
近刊
【二本指のピアニスト】
ウ・カプスン(著) 新潮社 2007/11/16

鍵盤を叩く指は片手に2本ずつ、ペダルを踏む足は太股まで、楽譜を読む知能もない。
韓国発“奇跡のピアニスト”誕生までの壮絶ドキュメント。

408:マンセー名無しさん
07/10/30 11:14:26 ow6hrmgQ
近刊
【「戦後ニッポン」は戦争をしてきた】
姜尚中、小森陽一(著) 角川グループパブリッシング 2007/11/10

憲法九条のもと、「戦後日本」はずっと平和だった。
護憲派を代表する2人が、あえて「平和国家」神話を問い直す画期的対談。

409:マンセー名無しさん
07/10/30 11:17:47 ow6hrmgQ
近刊
【ぼくは在日「新」一世】 平凡社新書397
ヤン・テフン(著) 林信吾(構成) 平凡社 2007/11/08

在日16年、すっかり日本に根をおろした“新一世”の著者が、「狭間からのまなざし」で日
韓、北朝鮮、そして在日を率直に語る。

410:マンセー名無しさん
07/10/30 11:23:20 ow6hrmgQ
近刊
【中世対馬宗氏領国と朝鮮】
荒木和憲(著) 山川出版社 11月下旬

中世における日朝関係の推移を、その要の位置にあった対馬宗氏の領国の展開とから
めて構造的に検証。

411:マンセー名無しさん
07/10/30 11:24:11 ow6hrmgQ
近刊
【前近代の日本列島と朝鮮半島】
佐藤信、藤田覚(編) 山川出版社 11月下旬

前近代の日本列島と朝鮮半島をめぐって、歴史学の立場から交流の歴史的な特徴を解
明し、今後の研究がかかえる課題についても検討する。

412:マンセー名無しさん
07/10/30 15:15:32 5NKOOFLK
>>408
画期的なのか?
朝鮮戦争には機雷掃海艇出してたし、
米軍に毛布とセメント売り渡していたし、
ベトナム戦争では沖縄米軍に協力していたし、
湾岸戦争に金を出し、
アフガニスタンやイラク戦争でも協力してたのを
日本は戦争に加担していたって
今までも言い続けていたよな。
それをあらためて日本は戦争をしていたと言い直すのか。

413:マンセー名無しさん
07/10/30 15:51:33 ow6hrmgQ
>>408 >>412
日本人拉致被害者なんかはスルーなのかな?

それとも、戦時動員を持ち出すのか。

414:マンセー名無しさん
07/10/31 08:59:44 ixkZJWFi
近刊
【首都壊滅! ― 東京が核攻撃された日】
本郷美則(著) ワック 2007/11

南北統一を掲げ、韓国でクーデターが勃発。
“北の独裁者”は、ついに核ミサイルを日本に向けて発射した。
そのとき日本の政府は、そして国民は…。
迫真の“オピニオン・ノベル”、ここに誕生。
---

北朝鮮は10年前に実際にミサイルを撃ってきましたからねぇ。

415:マンセー名無しさん
07/11/01 12:17:05 pr/WEv8J
近刊
【快韓コミュニケーション ― もっと愛したいとなりの熱いコリアン!!】
尹春江(著) 生活文化出版 2007/11

韓流ブームの影響もあり、身近になった韓国。
ガイドブックに載っていない韓国人のメンタリティや習慣を知って、もっと韓国を好きになろ
う!
韓流エンタメ通訳の第一人者が、もう一歩踏み込んだ韓国との付き合い方を紹介する。
---

> ガイドブックに載っていない韓国人のメンタリティや習慣を知って、もっと韓国を好きにな
> ろう!

……。

416:マンセー名無しさん
07/11/01 12:23:56 pr/WEv8J
【なんせんちょうむ3】
小川裕司(著) エヌ・エヌ・エー 2007/10

  まだまだ驚きの韓国初体験。
  好評発売中『なんせんちょうむ』『なんせんちょうむ2』の続刊!

韓国駐在員が出会う“不思議”の数々。
顔は同じなのに人々の思考回路も行動も違う韓国の生活は、日々新たな驚きに満ちて
いる。
そんな日常の一コマを切り取り、エッセイとともに紹介。
「The Daily NNA 韓国版」で好評連載中「なんせんちょうむ」の41話~60話に、新たな
写真を追加。
日本語のほかに韓国語と英語の訳文も掲載。

417:マンセー名無しさん
07/11/01 14:55:33 mybXUutu
>415

普通、そういうスタンスの本は、その国以外の人が書くものなのに、韓国人は自分で書いちゃうんだね…

418:マンセー名無しさん
07/11/01 15:57:42 pr/WEv8J
>>417
名前からみて、著者は在日なんだと思います。

419:OrcishSerjeant
07/11/01 19:36:18 Mz6RYPQD
>>418 名前で在日朝鮮人とと本国の朝鮮人と区別付くものなの?

420:マンセー名無しさん
07/11/01 19:54:12 pr/WEv8J
>>419
在日の人って、けっこう日本的な名前をつけることが多いような気がしますね。

本国だと(世代によっても違うみたいですが)玉・淑・姫・愛・恵・真・瑛・英なんて字が入る
ことが多いみたいですね。
でも「春江」は完全に日本的な名前でしょう。

ためしに「尹春江」でググってみたところ、次のようなサイトがヒットしました。

URLリンク(www.google.co.jp)

> 尹春江(ユン チュンガン)
> 韓国映画の字幕翻訳兼ライター兼通訳。
> 新潟県生まれの在日3世。

421:マンセー名無しさん
07/11/01 19:58:37 +Nw7FAuL
「春江」の字面が日本風だからかな?
ぐぐったら在日らしい。

>尹春江(ユン チュンガン)
>韓国映画の字幕翻訳兼ライター兼通訳。
>新潟県生まれの在日3世。
>働きながら八歳の娘を育てています。
>和光大学人文学部卒。

日本人にオススメしたい祖国に帰らないあたり、本国人よりタチが悪い。

422:マンセー名無しさん
07/11/01 20:00:28 +Nw7FAuL
>>420
スマソ。かぶった。

423:マンセー名無しさん
07/11/02 09:58:41 +vmRAeF1
【ポスト韓流のメディア社会学】 叢書 現代社会のフロンティア10
石田佐恵子、木村幹、山中千恵(編著) ミネルヴァ書房 2007/10

サッカーワールドカップ共催、そして「冬ソナ」ブームを経て、日本において「韓流」と呼ば
れる諸現象がまきおこった。
日韓はこれまでにも増して「越境する文化の時代」を迎えている。
越境するポピュラー文化は、はたして日韓二国関係を超えて、グローバルなポピュラー
文化形成につながっていくのか。
本書では、テレビ、映画、マンガ、インターネット、観光などに見られた「韓流」現象の「そ
の後」に焦点をあて、日韓相互の脈絡からメディア文化のありようを描き出す。

■目次
第1章 韓流ブームのさまざまな語り手たち ― 他者表象と越境する文化
第2章 韓流とその「愛のあと」 ― 韓国を消費する女性とその表象をめぐって
第3章 NHKテレビハングル講座から見た韓流ブーム
第4章 「韓流」にならないポピュラー文化 ― イメージの交錯と新たな「他者」の誕生
第5章 韓流の底力、その言説
第6章 もう一つの韓流 ― 韓国映画のなかの「在日」像
第7章 インターネットの中のツシマ ― ある「嫌韓」現象をめぐって
第8章 ブームは何を残したか ― ナショナリズムの中の韓流
---

> 第7章 インターネットの中のツシマ ― ある「嫌韓」現象をめぐって

韓国の根拠のない反日運動を無視して、日本の嫌韓現象だけを批判してるんじゃないだ
ろうな?

424:マンセー名無しさん
07/11/02 10:11:06 +vmRAeF1
近刊
【日本陸軍とアジア政策 ― 陸軍大将宇都宮太郎日記 第3巻】
宇都宮太郎関係資料研究会(編) 岩波書店 2007/11/29

1918年に大阪師団長から朝鮮軍司令官に就任した宇都宮は,翌年「3.1独立運動」に直
面しこれを鎮圧する.
参謀本部時代からの豊富な朝鮮人脈を使い,統治の改善を図るべく斎藤実総督の「文化
政治」を先取りする動きを見せる.
20年に軍事参議官となり帰国するも,参謀総長就任の夢を果たせず,22年死去.

425:マンセー名無しさん
07/11/02 13:17:14 43rT4glA
現代コリア9月号より、いつもの<丶`∀´>さん。以下要旨。
----------------------------------------------------------------------------------
「日本はない」剽窃裁判の顛末 -水野俊平

・田麗玉氏の「日本はない」という本は、日本在住のルポライター柳在順氏の原稿から剽窃したもの
 なのか。この疑惑に対する判決がこの7月ソウル中央地裁で言い渡された。結果は田氏の全面敗訴。

・柳氏は裁判費用や相手の社会的地位(圧迫があった)などを考慮、裁判を起こすつもりはなかった。

・ところが、オーマイニュースの取材で「『日本はない』は剽窃だ」と発言したため、田氏が名誉毀損で
 告訴する。

・裁判では、インタビューした相手が柳氏から取材を受けたと証言、また剽窃箇所も具体的に指摘した
 ため、上記の結果となった。

・判決後、柳氏は「私は韓国マスコミを信用しない。私は剽窃箇所を3箇所指摘し、内容を確認するよう
 言ったが、どこも確認しなかった。日本の週刊誌はすぐに確認して剽窃と結論を下した」と語った。

・柳氏は「日本はない」と大同小異の(剽窃だから当然だが)「下品な日本人」という本を書いているの
 だが、下品じゃない日本人もいたわけである。自分が言ったことを自分で否定しているようなものだ。

・柳氏は、「下品な日本人」出版に際し、この剽窃問題に関してソウルノプレスセンターで記者会見を開く
 予定であったが、出版元が暗に「記者に金を配れ」と要求したため中止、出版も取りやめとなった。

・何ともドロドロした話である。こんなのをまとめればいくらでも「韓国はない」、「下品な韓国人」という本が
 書けそうである。「日本はない」という書名が泣いている。

426:マンセー名無しさん
07/11/02 13:22:12 43rT4glA
あ、一部不正確だった。

× 「日本はない」と大同小異の(剽窃だから当然だが)「下品な日本人」という本

○ 「日本はない」と大同小異の「下品な日本人」という本
  (剽窃は「日本人、あなたがたは誰なのか」という本の原稿から。「下品な日本人」はその後)

427:マンセー名無しさん
07/11/03 05:57:00 MXzN0aw3
テス

428:○
07/11/03 05:57:51 eMs84vp/
>>387-389

 遅くなりましたが、紹介有り難うございました。
 早速、密林で五冊程発注しました。
 到着するのが楽しみです。

429:マンセー名無しさん
07/11/04 11:47:21 cRLuJq2A
近刊
【孤島 ― 在日韓国・朝鮮人ハンセン病療養者生活記録】
崔南龍(編著) 解放出版社 2007/11/19

岡山県の邑久光明園、長島愛生園に生きた在日韓国・朝鮮人ハンセン病療養者25人の
声を刻んだ生活実態記録集の復刻版。
国籍・病苦の二重差別と、戦中・戦後のハンセン病療養所の実相を生々しい貴重な証言
として活写する。

■著者紹介
1931年、神戸市に生まれる。10歳の時、国立療養所邑久光明園入所。園内の双葉寮で
の療養生活と同時に園内の小学校4年に編入、今日にいたる。著書に『猫を食った話 ―
ハンセン病を生きて』2002年、『崔南龍写真帖 島の65年 ─ ハンセン病療養所邑久光明
園から』2006年、いずれも解放出版社。

430:マンセー名無しさん
07/11/04 11:51:49 MtsmrmRu
九条の会・東大
URLリンク(www.geocities.jp)
九条の会・京大
URLリンク(kyodai9jo.kurushiunai.jp)
九条の会・北大
URLリンク(www.geocities.jp)
九条の会・名大
URLリンク(www.geocities.jp)
九条の会・阪大
URLリンク(handai.sakura.ne.jp)
九条の会・早稲田
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)
東京院生九条の会
URLリンク(insei9.hp.infoseek.co.jp)


↓↓逆立ちしても変えられない現実w↓↓↓

 護 憲 リ ベ ラ ル = 高 学 歴

 ウ ヨ ク = 低 学 歴

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

431:マンセー名無しさん
07/11/04 11:52:47 cRLuJq2A
近刊
【韓国経験の政治経済学 ― ポスト権威主義の課題】
田村紀之(著) 青山社 2007/10

本書は、「韓国経験の半世紀」を、長期にわたる著者の定点観測と計量分析を通じて総
括したものである。
この半世紀は、韓国型権威主義体制が確立しそして溶解してゆく過程であり、また同時
に、政官財の密接な協調関係を軸とした不均衡経済発展が、「東アジアの危機」によって
頓挫を余儀なくされたのちに回復を遂げる時期でもある。
台湾との比較を通じて、従来の韓国のイメージを一新するとともに、ポスト権威主義時代
の課題と南北関係についても展望する。

■著者紹介
二松学舎大学教授。

432:マンセー名無しさん
07/11/04 11:55:12 eb5IjCy7
>>425
「日本はない」といえば、昔このクソ本を立ち読みしたときに、
このクソ田が、最後に、
将来は、「韓国が世界の中心になる」
と書いてるのを読んで、
やっぱりチョンは救いようのないバカだな。
と思った記憶があるw

433:マンセー名無しさん
07/11/04 11:56:10 cRLuJq2A
近刊
【統一教会信者の救出 ― マインドコントロールの実態と救出】
全国原理運動被害者父母の会(編) れんが書房新社 2007/11

434:マンセー名無しさん
07/11/04 12:05:44 cRLuJq2A
近刊
【ディアスポラとしてのコリアン ― 北米、東アジア、中央アジア】
高全恵星(編) 柏崎千佳子(訳) 新幹社 2007/10

帝国主義の時代、植民地となった朝鮮は、多くの人々が故郷から引きはがされ、世代を
継いで異国で生きることになった。
在日コリアン、中国の朝鮮族、旧ソ連(中央アジア)の高麗人、そして戦後の在米コリアン。
それらの歴史と現状を、アメリカの東巌研究所の研究誌に寄せた気鋭の論文集。
---

少なくとも在日は、いつでも祖国に帰れるんじゃないの?

435:マンセー名無しさん
07/11/04 12:10:47 cRLuJq2A
近刊
【独島/竹島 韓国の論理 (増補版)】
金学俊(著) ホサカ・ユウジ(訳) 論創社 2007/11

436:マンセー名無しさん
07/11/04 12:24:19 eb5IjCy7
>>434
>多くの人々が故郷から引きはがされ

引きはがされって、笑わせるなよw
今でも集団密航してくる、ゴキブリミンジョクのくせにw

437:マンセー名無しさん
07/11/05 20:13:37 PnlpaoqU
>>219
【書評】 愛あればこそ、隣国とは仲良くできません~『新しい神の国』[11/5]
スレリンク(news4plus板)
1 :国際派φ ★:2007/11/05(月) 19:39:56 ID:???
書名を見て、「新しい神」の国の話なのか、それとも、新しい「神の国」の話なのか、
どっちなのかが、まずは気になった。読み終えた今、おそらく後者だろうとは思いつつ、
いまだハッキリしない。しかし、この本の主旨そのものは非常にシンプルで、それは、
「日本は中国や朝鮮とはまったく違う国だ。もちろん欧米とも違う」ということに尽きる。

 かつて福沢諭吉が「脱亜入欧」を唱えたが、そもそも日本はアジアといっても、
中国や朝鮮とはまったく別のアジア(著者は、「別亜(Another Asia)」という表現をしている)
であり、改めて脱する必要もなかったのだと。

 そして、今現在の日本は、すでに福沢諭吉が「入欧」という言葉にこめたであろう、
近代化や科学文明化はすでに成し得ており、これ以上、「全体の利益という仮面の
下に自己中心的な国益を隠す技術の達人」であるアングロ・サクソンの真似をする
必要はない。そもそも一神教の人々とは、肌合いが違うという。

〈われわれは媚びることなく、和の世界で内側をがっしりと固め、外にそれを理解して
もらうことなぞ求めず、中華文明圏やアングロ・サクソン文明圏の人々を永遠の他者と
しつつ、彼らの行動規範、思考様式を一つずつの構造として把握し、その構造に則って
彼らと外交や交流のできる一群の専門家を分業体制として内蔵すればこと足りることである〉

 つまり、日本は日本のままでいい。国際化時代なので、外国とのつきあいはやむを
得ないが、みんながみんな外国人と腹を割って仲良くしていくと考えるのは、実現不可能な
夢物語だと、主張している。

(続きはソース先でお願いします)

ソース:日経ビジネス
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)


438:マンセー名無しさん
07/11/05 20:21:25 L9dqPqhq
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

  愛あればこそ、隣国とは仲良くできません~『新しい神の国』古田博司著
  (評:麻野一哉)

書名を見て、「新しい神」の国の話なのか、それとも、新しい「神の国」の話なのか、どっち
なのかが、まずは気になった。読み終えた今、おそらく後者だろうとは思いつつ、いまだハ
ッキリしない。しかし、この本の主旨そのものは非常にシンプルで、それは、「日本は中国
や朝鮮とはまったく違う国だ。もちろん欧米とも違う」ということに尽きる。

かつて福沢諭吉が「脱亜入欧」を唱えたが、そもそも日本はアジアといっても、中国や朝
鮮とはまったく別のアジア(著者は、「別亜(Another Asia)」という表現をしている)であり、
改めて脱する必要もなかったのだと。

そして、今現在の日本は、すでに福沢諭吉が「入欧」という言葉にこめたであろう、近代化
や科学文明化はすでに成し得ており、これ以上、「全体の利益という仮面の下に自己中心
的な国益を隠す技術の達人」であるアングロ・サクソンの真似をする必要はない。そもそも
一神教の人々とは、肌合いが違うという。

〈われわれは媚びることなく、和の世界で内側をがっしりと固め、外にそれを理解してもら
うことなぞ求めず、中華文明圏やアングロ・サクソン文明圏の人々を永遠の他者としつつ、
彼らの行動規範、思考様式を一つずつの構造として把握し、その構造に則って彼らと外
交や交流のできる一群の専門家を分業体制として内蔵すればこと足りることである〉

つまり、日本は日本のままでいい。国際化時代なので、外国とのつきあいはやむを得な
いが、みんながみんな外国人と腹を割って仲良くしていくと考えるのは、実現不可能な夢
物語だと、主張している。

■「茶」化は我々の大事な能力です

著者の専門は東アジア文化である。歴史や文物に詳しい専門家が、自身の6年におよぶ
韓国生活や体験を踏まえて、具体的に彼我の違いを明らかにしていく。

439:マンセー名無しさん
07/11/05 20:22:48 L9dqPqhq
>>437
かぶった orz

440:マンセー名無しさん
07/11/06 10:50:14 6+AYlhVZ
近刊
【ハル(2) 哲学する犬からの伝言】
クォン・デウォン(著) 蓮池薫(訳) ポプラ社 11月中旬

物静かに考えにひたる、哲学者のような仔犬「ハル」。
私たちの日常にも哲学が潜んでいることを、ハルが優しく語りかけてくれる。
---

ハル「どうして僕たち食べられちゃうんだろう?」

441:マンセー名無しさん
07/11/06 15:17:20 6+AYlhVZ
URLリンク(mainichi.jp)

  拉致問題:脱北男性が「消えた277人」をハングルに翻訳

北朝鮮に拉致された可能性がある約300人の失跡状況などをまとめた書籍を、今春日
本に戻った60代の脱北男性がハングルに翻訳した。翻訳は特定失踪(しっそう)者問題
調査会が韓国などからも情報提供を呼びかけるため。1カ月がかりでA4判で300枚近
くにまとめた男性は「拉致問題解決のため力になりたかった」と話している。【工藤哲】

男性は北陸地方出身の元在日朝鮮人で、60年代に14歳の時、父母らとともに帰還事
業で北朝鮮に渡った。朝鮮労働党員になったが、当局の方針に疑問を感じ脱北を決意。
昨秋中国に逃げ、瀋陽を経由して日本に戻った。

一方、調査会は拉致の可能性があり家族らが名前の公表などを承諾している失跡者に
ついて、韓国や中国・朝鮮族の人たちからも情報を求めるため、会が発行する「消えた
277人」(毎日ワンズ、316ページ)のハングルでの翻訳を計画。国内の脱北者支援団
体に協力を要請したところ、一定年齢まで日本にいて日本語に不自由しない男性が引き
受けることになった。

男性は7月から毎日約4時間机に向かい、約1カ月かけて、A4判で272枚にまとめた。
一部の外来語で辞書を使った以外は滞りなく訳すことができたという。北朝鮮で当局者
から平壌郊外の招待所で拉致被害者が暮らしていると聞かされたという男性は「日本に
来て拉致認定者が20人近くいると知り人数の多さに驚いたが、可能性のある失跡者が
300人もいるとは」と話している。

男性の支援に当たっている脱北者支援団体「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の
三浦小太郎代表は「日本では脱北者の多くは生活保護に頼らざるを得ないのが実情。
男性のように拉致問題への協力という形で自ら社会に貢献している意識を持つことは有
意義だ」と話している。

翻訳文は今月中旬に調査会のHP(http://chosa-kai.jp/index.html)に掲載
される。

442:マンセー名無しさん
07/11/06 16:27:06 09rHP6A/
日本生まれだからって「日本に戻った」なんて書くことないのに。

443:マンセー名無しさん
07/11/06 18:56:01 sAmM4K1F
「日本と中国」歴史の真実
URLリンク(www.keizaikai.co.jp)

歴代のシナ帝国の側(資料)から見た等身大の日本て視点が新鮮だった。
義満の日明貿易は明からすれば自らのプライドを損なわずに行った「逆朝貢」=「みかじめ料の献上」
って側面があった等など、中国側の記録をソースに中国と並び立っていた日本像が淡々と書かれてる。
返す刀で義満は奈良、平安期に大陸に渡った日本人よりも堕落した単なる私欲の人って切り捨てて痛快。

東アジア共同体を推進したがる胡散臭い連中が政権中枢を握っている今だからこそ
『新しい神の国』とともに読まれるべき本だと思う。
2、3時間で読める本だおw

444:マンセー名無しさん
07/11/06 20:06:13 jBj422nr
確かにこれ面白かったけど、文章がゴツゴツしてて読んでて疲れた…。

445:マンセー名無しさん
07/11/09 20:38:40 Mfgr0btD
佐伯有清 『最後の遣唐使』 講談社学術文庫

2007/11/8発売 ISBN 4-06-159847-8
定価(税込):840円

1978年刊行の講談社現代新書『最後の遣唐使』の復刊
新羅関係の話題も少しあり

446:マンセー名無しさん
07/11/09 21:57:50 kfGvJX08
>>444
なに、まだ若い論者だし、保守論壇に若い新人が来たのだからと
応援してやる意味でもかってやった方が良いかと

447:考える名無しさん
07/11/09 22:33:34 UNrTqflc
「週刊新潮」2007年11月15日号に、こんな記事が載ってるらしい。
---

  誰が「小沢一郎」を葬ったか
  「第2の角栄だ」永田町を駆け巡った「アメリカにやられた!」

「小沢はアメリカにやられたんだ!」 小沢氏が辞任会見に臨んだ時、永田町にはそんな
声が駆け巡った。
インド洋での給油活動を停止した日本に、アメリカは激怒。小沢氏は、かつてアメリカとい
う“虎の尾”を踏んだ故田中角栄の二の舞になったというのである。

インド洋での給油活動からの撤退 ― この一事を阻止しようとして失敗し、安倍前総理は
退陣。そして、福田政権も、迷走中だ。
そんな中で飛び出したのが自民党と民主党との"大連立構想"であり、それに乗ったのが
小沢氏である。
しかし、危険極まりないその構想に、なぜ小沢氏は踏み入ったのだろうか。
「冷静沈着な普段の小沢氏なら、乗らなかったのではないか。会談に応じたこと自体が不
可解だし、何か焦りがあったとしか思えない」
と、永田町関係者は口を揃える。そして、その焦りの原因を「アメリカ」と見る専門家は少な
くないのだ。
「給油を一刻も早く再開しろ、というアメリカの要求は厳しく、小沢氏の周辺にもさまざまな
形の"風圧"があったのです」
と指摘するのは、政治評論家の森田実氏だ。「その風圧を感じた小沢氏は、すでに8月に
ワシントンに自分と一心同体の人間を派遣して米高官と接触させていました。米のプレッ
シャーをひしひしと感じる中で、小沢氏に"米国恐怖症"が猛烈に芽生えていたのです。
今回の会談に乗る素地が出てきたのはそこです。与党と政策合意して連立政権を組み、
国連決議の下に自衛隊の海外派遣に道を開き、その上で給油を実現するという道を小沢
氏は選んだのです」。

448:マンセー名無しさん
07/11/09 22:35:18 kfGvJX08
森田という時点でダウトだな。

逆神じゃないか

449:マンセー名無しさん
07/11/09 22:36:48 UNrTqflc
>>447 は誤爆です orz

450:OrcishSerjeant
07/11/10 00:36:50 IRaP6wb/
またまた、読書感想文を書くオークがやってきましたYo!

『新しい神の国』 古田博司著 ちくま新書
この人の単独の著書を読むのはこれが初めてです。

 面白いことを書いているけど、漏れにはちょっと難しい所があっ
た。著者は「教養人」だが漏れは違う。岡倉天心の漢詩風文章を添
削されても、教養の無い漏れには分からなかった。
ただ、教養と言うほどでもなく今の日本人がちょっと昔の文章も読
めず、その感覚も分からないような状態は著者ならずとも、危機感
を感じるんじゃないかな。

 著者は「特定アジア」と日本の差を具体的に述べ、日本は最初か
ら「別亜」であると説く。ただし、著者自身は「特定アジア」とい
う単語を使っていない。アフガニスタン、モンゴルはおろかフィリ
ピン、タイ辺りについてすらほとんど言及していないので、ほぼ間
違いないだろう。誤解を招くかもしれないが儒教的アジアと言って
もいい。

 まずは、日本の側からは戦後の「左翼、知識人、良心的勢力」が
どのように世論を間違った方向に誘導してきたのか、その原因は何
かというところから書いている。そういえばノムヒョンは、日本の
「良心的勢力」と連携を取ると言っているそうですね。(黒田氏の
著作より)
 なぜ間違いを平気で犯したかというと、現実を見ずに漢書をちょ
っとなぞった程度の知識で己の妄想を膨らませ「アジアは一つ」な
んて思い込んでしまう。当然戦前の「右翼」も同じ。この辺は山本
七平も陸軍士官としての体験の本で書いてます。『お前は「アジア
人」じゃないと現地人に言う日本兵』の話があったね。

つづく

451:OrcishSerjeant
07/11/10 00:37:30 IRaP6wb/
その2

 もう一つ日本人は「写実的」という説明をしているのだが、著者
の説明じゃ分かりにくいので漏れなりに解釈して例示する。
江戸時代の絵は現代の目で見ても非常に写実的。でも、剥製を元に
豹を描いた結果どうなったか?豹は虎の雌として描かれてしまった。
足の構造上松の木にとまれないはずの鷺が松の木にとまった状態で
描かれてしまった。
 現実を見ていないから、写実的であっても現実的ではない。
こういうことだと漏れは思った。
 中華的価値観だと、この本での指摘では山腹に「そこにあって欲
しい」仙人の家を書いてしまうことになる。豹や鷺と違って仙人も
仙人の家も実在しないところが違う。

 その後「2ちゃんねる」という具体名も出して「茶化す」をティ
ーゼーションという造語を使って説明している。「左翼」が嘘を付
きすぎたから茶化す対象になり、茶化すということは少なくても江
戸時代から続く伝統芸能なんだと。だからこの本は『「新しい神」
の国』ではなく、『新しい「神の国」』なんだろう。
 ただし、現代のインターネットを利用した茶化すにも限界がある
と警告をし、本当の知識や教養はインターネットには無く図書館に
こそあると書いている。複数の場所に書いた文章を1冊の本にまと
めたせいか、後のほうになると「現実を現場で見ろ」という主張が
ほとんど見られなくなっているのですが・・・。

つづく

452:OrcishSerjeant
07/11/10 00:38:33 IRaP6wb/
その3

 漏れは一応ハン板の住人として朝鮮関連の本をちょっと読んでい
るため朝鮮に関する部分はあまり新味が無いと感じてしまったけど
日本の「国内問題としての中韓」という視点では良く書かれている
と思う。ただし、この本の中心は戦後左翼批判で、中韓については
ともかく、茶化しについて書かなくても本としては成り立っている
とも思った。

そんなわけで誰か「大陸派vs海洋派」のコピペを張ってくれ。
この本で指している戦後左翼はコピペの大陸派なんだよな。


453:マンセー名無しさん
07/11/10 09:26:35 tPKavOPK
近刊
【国境の河 ― 中朝国境慟哭の岸辺に立って】
高山秀子(著) 光人社 2007/12

米「ニューズウイーク」誌元記者が歩いた鴨緑江と豆満江 ― ふたつの河が映し出す北
朝鮮の真実。
脱北者はじめ北朝鮮・韓国・中国・米国・日本の関係者へのインタビューで描く北朝鮮の
現在・過去・未来。

■内容紹介
1 脱北者の河
2 日本統治下のふたつの河
3 そしてまた、戦争があった
4 現在河を渡るもの
5 在日の哀しみ
6 「生きていてくれ!待っていてくれ!」

454:マンセー名無しさん
07/11/10 09:29:35 tPKavOPK
【花田家の隠し子 ― アボジと呼ばせて】
花田河成(著) 主婦と生活社 2007/11

韓国で生まれた著者にとって、初代・若乃花は親父、二子山親方は叔父、そして、若貴は
いとこだった…。
二子山部屋全盛期~若貴の確執の真実までを花田家の“陰”として見つめてきた壮絶半生。

■目次
第1章 尊敬する二子山親方の死
第2章 国境を超えた父と母の「純愛」
第3章 外国・日本へ
第4章 親父と同じ“相撲の道”
第5章 理事長と序二段力士
第6章 花田家の中の隠し子として
第7章 切れてしまった絆
第8章 親父への絶縁

455:マンセー名無しさん
07/11/10 09:34:06 tPKavOPK
【韓米FTA ― 韓国対外経済政策の新たな展開】
奥田聡(著) アジア経済研究所 2007/10

韓米FTAを契機にFTA政策を積極的に推進する韓国の動きを分析。

456:マンセー名無しさん
07/11/10 09:42:52 tPKavOPK
近刊
【韓国三人詩選 ― 金洙暎・金春洙・高銀】
韓龍茂、鴻農英二(訳) 彩流社 2007/11

花咲きつつあった民主(あるいは民衆)詩人の先駆けとなった金洙暎と金春洙。
そして二人のあとを受けた高銀は、民主化運動に身を投じ、韓国民主詩人の系譜を創り
上げた。
戦後の韓国を代表する詩人の傑作選集。

457:マンセー名無しさん
07/11/10 09:47:18 tPKavOPK
近刊
【韓国特許実務入門】 現代産業選書 知的財産実務シリーズ
康應善、酒井宏明(著) 経済産業調査会 2007/11

2006年度で、韓国の産業財産権(特許、実用新案、意匠、商標)の出願は年間40万件
に達する勢いであり、特許だけでも16万件を超えている。
その出願数は世界でも第4位の知財大国となっており、外国からの出願としては日本か
らのものが圧倒的に多い。
韓国産業の急速な発展とともに、日本からの韓国への出願も急増しており、また韓国か
ら日本への出願も増えている。
今や、日本にとっても韓国にとっても、お互いの特許制度を深く知ることは、極めて重要な
こととなりつつある。

458:マンセー名無しさん
07/11/10 19:42:19 g0ohA0ak
現代コリアの11月号を買いに行ったら未発売だった。

9月で廃刊(?)と聞いたような気もするけど、9、10月と普通に出て、その10月号も
定期購読の申し込み要領など載っていて特に変わりなし。

誰か事情を知っていたら教えて下され。

459:マンセー名無しさん
07/11/10 22:10:43 LKfUtmyr
>>458
実際は販売していない書店を取扱書店にしてたりしてたから、
結構大雑把に終わった可能性もあるなぁ。

460:マンセー名無しさん
07/11/11 00:27:08 S6BpMHnX
(↓)こんな記事を見つけました。
---

URLリンク(blog.livedoor.jp)

  「現代コリア」が休刊へ

拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の拉致について初めて伝えた、朝鮮
半島情勢に関する雑誌「現代コリア」(年10回発行、現代コリア研究所)が、編集委員の
高齢化や財政難を理由に11月上旬に発行する476号で休刊、研究所も閉鎖する。

現代コリアは平成8年10月号で、元北朝鮮工作員の話として少女拉致事件を伝え、後に
少女がめぐみさんと判明。拉致被害者の家族会結成など救出運動につながった。

編集発行人の佐藤勝巳所長は「日本人の視点からの朝鮮論を確立し、歴史的役割は果
たせた。新しい世代が出れば引き継ぎたい」としている。

461:458
07/11/11 00:38:01 B3TLQXOt
>>459-460

ノシ thx nida。

今の10月号が475号-つまり次で終わり、まだ出てないという状況ですか。
ここで「出た」という書き込みを見てからだいたい半月遅れだから、今月末くらいかな。

462:マンセー名無しさん
07/11/11 12:30:15 S6BpMHnX
本の話題じゃないんですけど、いわゆる「在日特権」のことが中日新聞に載ってたんで、
紹介しますね。
このニュースのスレがいくつか立ってるんですが、「在日特権なんて単なる都市伝説だと
思ってた」なんて書いてる人が多いですね。
---

URLリンク(www.chunichi.co.jp)

  前市部長、1800万円着服か 三重・伊賀市の詐取

三重県伊賀市の前総務部長長谷川正俊被告(59)=現総務部付=が知人から約530
万円をだまし取ったとして詐欺と有印公文書偽造・同行使の罪で逮捕、起訴された事件
で、伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対象に住民税を減額していた措
置を長谷川被告が利用し、市内の元在日韓国人から約1800万円を着服していた疑い
のあることが分かった。

関係者によると、減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、旧上野市(現伊賀市)と
地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉で始
まったとみられ、納付額を半減するなどしていた。市は条例などを制定しないまま、最近
まで続けていた。

2001年4月から04年3月まで税務課長だった長谷川被告に、在日韓国人が日本に帰
化するのに伴い住民税が本来の額に上がるため相談を持ち掛け、応じた長谷川被告は
半分のままでいいから自分に渡すよう促し、02年以降計約1800万円を受け取ったまま、
納付せずに着服していたらしい。

受け渡しの際、自作の預かり証を渡していた。数年間にわたり、帰化した元在日韓国人
は滞納状態だったが、長谷川被告が「督促しなくてよい」と職員に指示していた。

税務課に勤務経験のある職員によると、30年以上前は、在日韓国人らが窓口に来た際、
一般職員ではなくて、係長級職員が直接受け付け、減額していたらしい。(後略)

463:マンセー名無しさん
07/11/12 18:56:53 2T8Zp5Ph
近刊
【在日朝鮮人のメディア空間 ― GHQ占領期における新聞発行とそのダイナミズム】
小林聡明(著) 風響社 2007/11

敗戦後林立した在日の新聞・雑誌。
検閲や政治経済の激変のなかで、民族の行く末を模索しつづけた多様なメディア群。
米国に眠る膨大な資料に初めて切り込んだ労作。
祖国・民族・イデオロギーの混沌から見える越境の魂。

■内容紹介
一 解放後在日朝鮮人メディアの源流
二 在日朝鮮人新聞の動態 ─ 朝鮮新報社をめぐる合併と対立
三 『国際タイムス』の成立と展開
四 朴魯禎の複数新聞経営 ─ 日本語紙と英字紙の発行
おわりに ─ 朝鮮人メディアの歴史研究に向けて

■著者紹介
小林聡明(こばやし・そうめい)
1974年生まれ。
一橋大学社会学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。
現在、日本学術振興会特別研究員(東京大学)。在日/南北朝鮮メディア史、朝鮮半島地
域研究。

464:マンセー名無しさん
07/11/12 19:03:36 cIZhusbh
現代コリア終刊号の目次から

終刊にあたってご挨拶申し上げます 佐藤勝巳

南北レーダー
 〔南〕次期政権にも対北宥和政策を要求
 〔南〕影を落とすサブプライムローン問題
 〔北〕北から核流出

盧武鉉の狂乱と李明博政権に立ちはだかる伏兵たち 洪●(螢の下の虫の部分が火になってる漢字)
曖昧さも合意に盛り込み,第二段階へ ―北朝鮮の核,年内に無能力化? 名村隆寛
開設目前の日本海横断定期航路  ―羅津港の戦略問題をめぐって各国が火花 花房征夫

ぼくは『現代コリア』に育てられた 黒田勝弘
朝鮮半島を見る羅針盤だった 小林一博
「現代コリア」と私 永守良孝
佐藤勝巳氏は紫式部以来の偉大な女性を育てた人である 坂中英徳
「現代コリア」の思い出 西岡力

〈連載〉
 アメリカはどう動くか(28) 島田洋一
 冬扇房閑話(36) 威張るな民主主義 田中明
 カフェテリア 「現代コリア」スクール 成美子
 韓国メディアウォッチング(67) 野平俊水
 ネットで透る北朝鮮(22)  ―若きMIT研究助教授はなぜ過去を埋葬したのか ウラジミール
 親日と愛国―『尹致昊日記』抄(32) 木下隆男
 救出運動の現場から(2) 平田隆太郎

現代コリア研究所の沿革

編集後記

465:マンセー名無しさん
07/11/12 19:10:01 xUEMxaz+
>>337 面白そうだね 買いますわ thx

466:マンセー名無しさん
07/11/12 19:25:10 QEXTJGxs
>>465

この国は韓国のために尽くした外国人を抹殺(←注:業績を無視)するという悪い癖がある。

韓国留学中、「あなたは日本と韓国、どちらが好きですか」と詰問され、「日本です」と答えたら、
「では何故韓国に住んでいるのですか」と畳みかけられた。

帰国後、息子に「日本人で反日の人達、なんで日本が嫌なのに何故日本に住んでるの」と聞かれ
「まったくそうだね」と相槌を打った。

↑こんなのもあったnida。

467:マンセー名無しさん
07/11/12 19:27:48 QEXTJGxs
×:なんで日本が嫌なのに何故日本に住んでるの
○:なんで日本が嫌なのに日本に住んでるの

ただの要約間違いnida。

468:マンセー名無しさん
07/11/12 19:31:09 rTlfcR3V
>>465
最高に面白いよ。ハン板を知っていれば更に楽しめること間違いなし。

かつ、ぴろちの最高のエッセンスを凝縮した一冊なので、しばらく彼の本は買わなくても
いいかと。

469:OrcishSerjeant
07/11/12 20:32:09 6jS4gczE
>>465 漏れも薦める。長文の感想書いちゃったくらいだw
3行に要約すると以下のとおり
・特亜と日本が分かり合えるなんて無理wwww
・ネットウヨなどいない!「左翼」が茶化されているだけ。
・茶化しているだけじゃなくて教養付けろ。本を読め。「全集つぶし」マジおすすめ。



470:マンセー名無しさん
07/11/13 11:23:55 06PP9Z3K
「在日利権」に関するニュースの第二弾です。

URLリンク(mytown.asahi.com)

  住民税 在日市民を減額
  ◇◆伊賀・桑名市 不公平、廃止・是正へ◆◇

伊賀市と桑名市が一部の在日韓国・朝鮮人の住民税を、法的根拠があいまいなまま半
額程度に減額する特例措置を長年続けていたことが分かった。遅くとも1960年代後半
には始まっていたとみられ、伊賀市は税の公平性に反するとして昨年度でこの措置をや
めた。桑名市も来年度から是正する方針だ。

両市によると、減額対象は、在日本大韓民国民団(民団)と在日本朝鮮人総連合会(総
連)に所属する在日韓国・朝鮮人のうち、税が給与天引きされずに窓口などで納付する
「普通徴収」の人たち。両団体支部を通じて納税手続きをしており、最近の対象者は伊賀
市で約50人、桑名市で約250人だったという。

特例措置が始まった時期について、両市の税務課は「定かではない」とし、法的根拠とし
て、各市条例の「特別な理由があり、市長が認める場合」という減免規定を挙げる。しかし、
伊賀市の今岡睦之市長(93年から旧上野市長)は「04年の合併前ぐらいになって(特例
措置を)初めて聞いたように思う」と話しており、税務職員でも課税担当者ぐらいしかその
存在は知らなかったという。

経緯の不確かさと税の公平性の観点から、伊賀市は「在日韓国・朝鮮人の経済状況も大
きく改善された」として05年に地元の民団・総連と特例措置の廃止で合意、07年度から取
りやめた。桑名市も「時代にそぐわない」として02年に特例措置をなくすことで両団体と話
がまとまり、08年度から正式に廃止する方針だ。

昨年末の外国人登録者の内訳を見ると、韓国・朝鮮籍の人は伊賀市が411人、桑名市は
1037人となっている。

471:マンセー名無しさん
07/11/13 12:15:04 hJKjS5le
在日利権云々のコピペが目立つ今日この頃ですが、ウザがられて逆効果-

を狙った工作員でしょうか。

472:マンセー名無しさん
07/11/13 12:35:55 06PP9Z3K
近刊
【パンソリに想い秘めるとき ― ある在日家族のあゆみ】
呉文子(著) 学生社 11月中旬

北への帰還で父と断絶、夫の大学教授辞任、母と「母」、息子の人質事件、娘の突然の死
など、在日二世女性として生きた70年の半生。

473:マンセー名無しさん
07/11/13 12:38:53 06PP9Z3K
近刊
【朝鮮農民に学んだ日本人 ― 朝鮮農業の礎を残した高橋昇】
河田宏(著) 日本評論社 12月上旬

日本統治下の朝鮮で農業技官として膨大な農業実態調査を行なううちに、伝統農法の合
理性・優秀性を再認識した高橋昇の評伝。

474:マンセー名無しさん
07/11/13 18:17:55 06PP9Z3K
近刊
【サハリン 旅のはじまり】
山本淳一(文) 齋藤亮一(写真) 清流出版 2007/11/23

韓国で生まれ、父を追って来日して樺太で育った男、林太煥(リン・タファン)。
第二次大戦でソ連軍の樺太侵攻で捕らわれ、サハリンで生きることを余儀なくされる。
そして林太煥は定めとしてその境遇に生きることを受け容れ、サハリンの大地を耕し、里
山を駆け、大河に鮭を追う。
その気高くたくましい、骨太な生き方は、日本人がまさに失ってきたもの。
写真の一枚いちまいから、大地とともに生きるこの孤高の男の矜持が伝わってくる。

475:マンセー名無しさん
07/11/14 10:48:52 U69MxGkE
古本屋で
「SAPIO 責任編集 日本人と韓国人 反日嫌韓50年の果て 」95年発売

って本買ったんだけど この頃から 嫌韓って言葉があったんだね。





476:マンセー名無しさん
07/11/14 10:57:24 U69MxGkE
上の続き
田麗玉VS徐賢燮 
「日本は無いVS日本はある」大論争を完全収録ってのが面白かった。
対談後記 徐賢燮のコメントの最後の部分
「重要なのは日本を批判することではなく、韓国人がこの思考パターンを
繰り返すことは、韓国のためにならないということです。」

田麗玉
「私の著書が日本人の反発を買ってると聞きました。
戦争責任さえ取れない日本人に、韓国人である私の持つ日本観を
 間違ってるだの歪んでるだのいう資格はありません。
まずは、己の姿を正しくしてから言うべきです。
私の著書は日本人のために書いたのではなく、
日本が辿った愚かな道を韓国は行くなと、韓国人に説いてるのです。
日本人に何を言われようと構いませんし私の意見は変わりません。

古本屋で見つけたら 即ゲットをお勧めします。

477:マンセー名無しさん
07/11/15 06:26:36 ZCVY2iZX
【生きとし生けるものに幸あれ】
法頂(ポプチョン)(著) リュー・シファ(編) 河野進(訳) 麗澤大学出版会 2007/11

自分らしく生きよ。
韓国のカリスマ・法頂禅師の孤高の魂と透明な詩心から発せられた「真言」そして「箴言」!
この本には<人生の真理>がいっぱいつまっています。
あなたの心はきっと洗われ、なぐさめられ、やさしくなることでしょう。

■著者紹介
1932年、韓国全羅南道海南に生まれる。朝鮮戦争(1950‐53)が終結した翌年、24
歳(数え年)で発心。暁峰禅師のもとで出家。同年7月受戒して僧となる。暁峰禅師に従
い智異山双渓寺、海印寺禅院などで修業を積む。60年、通度寺の耘虚和尚のもとで
『仏教事典』編纂に参加。翌年刊行。『ハングル大蔵経』の訳経委員を務める。60年5月
の軍事クーデターから始まった軍事独裁に抗して、張俊河、咸錫憲を中心とする民主守
護国民協議会および維新撤廃改憲運動に参加。75年の「人民革命党事件」を機に運動
から身を引き、曹渓宗の大本山曹渓山松広寺にこもる。本山裏山の庵跡に仏日庵を再
建して独り自炊生活を始める。松広寺修練院長、『普照全書』編集委員。76年、随筆集
『無所有』刊行。著書やテレビ出演によって有名になった法頂禅師を一目見ようと大勢の
人々が松広寺や仏日庵に押しかけるようになった。92年4月、ついに、すべてを捨てて
身を隠す。「隠遁」しているとはいえ、衆生済度の初志を忘れない法頂禅師は、時にソウ
ルを訪れ、社会浄化運動である社団法人「マッコヒャンギロップケ」および市民の精神修
養道場・吉祥寺を主宰している。

478:マンセー名無しさん
07/11/17 12:10:28 x2xhQK9A
山野車輪氏の 2007/11/15 の日記のなかに

  ああ、そういや、「在日特権」のソースも出てますね。
  これもいずれ絶対書籍に残してやります。

なんて書いてありますね。
これは >>462 >>470 のことだと思われます。

479:マンセー名無しさん
07/11/17 23:55:37 iTDIWE/y
>>409
立ち読みした
著者は
嫌韓流の韓国人描写に怒ってた

480:マンセー名無しさん
07/11/19 12:11:45 JJWUnEMd
【日本から「北」に帰った人の物語】
韓錫圭(著) 新幹社 2007/10

絶望…伝えなければならぬことが冷たく胸の奥に渦巻く…
「脱北者」が、血のインクで綴った渾身の実話小説。

481:マンセー名無しさん
07/11/19 18:23:01 ZMzuHB6l
そういえば、「幻の三中井百貨店」の著者林氏の新刊が出てますね。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

日韓企業戦争 国際市場で激突する宿命のライバル

もともとこの著者経営コンサルタントなんで、こっちが本業なんでしょうけど。

482:マンセー名無しさん
07/11/20 08:50:00 EuDNGDsj
URLリンク(www.sponichi.co.jp)

  柳美里“前代未聞”自著表紙でヌード

作家の柳美里さん(39)が30日発売の自著「柳美里不幸全記録」(新潮社)のカバーで、
自身のヌードを披露する。撮影は篠山紀信氏。19歳の男性との共同生活や、ミリオンセ
ラー「命」で有名になった息子・丈陽くんへのせっかんなど私生活を赤裸々につづってい
る。同社担当者は「柳美里の総決算ともいえる内容。女性作家が自著のカバーのために
ヌードになるのは前代未聞」としている。撮影は篠山紀信氏。

483:マンセー名無しさん
07/11/20 10:06:24 EuDNGDsj
近刊
【それぞれの韓国そして朝鮮 姜尚中対談集】
姜尚中(著) 角川グループパブリッシング 2007/12/25

「近くて遠い国」といわれて久しい韓国・朝鮮だが、これまでに多くの人々により等身大の
交流がもたれてきた。

484:マンセー名無しさん
07/11/20 10:11:18 EuDNGDsj
近刊
【トンデモ 韓国経済入門】 (仮)
三橋貴明(著) PHP研究所 2007/12/11

ウォン高による輸出不振、工場の海外進出による空洞化、コピー当たり前のコンテンツ
産業。
現状から分析する「嫌韓流」のビジネス版。

485:マンセー名無しさん
07/11/20 11:16:43 EuDNGDsj
【教育の政治経済分析 ― 日本・韓国における学校選択と教育財政の課題】
中神康博、金太鍾(著) シーエーピー出版 2007/11

486:マンセー名無しさん
07/11/20 13:24:27 EuDNGDsj
>>483 の詳しい内容が判ったので、紹介しときますね。
---

  日本を孤立させるな! 
  姜尚中が東アジアの多様な共生のあり方を探る!

「近くて遠い国」といわれて久しい韓国・朝鮮だが、これまでに多くの人々により等身大の
交流がもたれてきた。
各界の10人にその交流を通じて紡ぎ出された韓国、朝鮮そして日本への熱い想いを語っ
てもらった。

■対談者
磯崎新 井筒和幸 黒田福美 澤地久枝 筑紫哲也 中井伸介 浜美枝 雅 梁英姫 
リービ英雄

487:マンセー名無しさん
07/11/20 17:52:08 +C0tcvPi
対談者もろくなのいないなw

488:マンセー名無しさん
07/11/20 18:18:59 EuDNGDsj
反日活動家って「日本は孤立するぞ」って言うのが好きなんだよな。
もう騙されないぞw

489:マンセー名無しさん
07/11/20 20:46:45 zHCpWI2n
中共はチト微妙だが、半島から孤立できるならこれは幸いなことだ。

490:マンセー名無しさん
07/11/21 00:19:26 BCGOxzEa
>>488

日独伊三国同盟の頃のノリではないかと思うnida。
そういや、統帥権干犯問題とかシーメンス事件とかと似たような雰囲気が-

491:マンセー名無しさん
07/11/22 12:28:30 FahPNsLK
近刊
【韓国人のすごい英語勉強法】
イ・ガンソク(著) 中経出版 2007/12/18

韓国でベストセラーになった英語学習書の翻訳版。
「画期的」と評価され、韓国で特許を取得するにいたった「キーワード学習法」という独自
メソッドを日本で初めて紹介します。

492:マンセー名無しさん
07/11/22 12:37:28 FahPNsLK
【在日朝鮮人史研究37】
在日朝鮮人運動史研究会(編) 緑蔭書房 2007/10


■内容紹介
供託をめぐる国家責任と企業責任
一九二〇年代大阪における「内鮮融和」時代の開始と内容の再検討
関東大震災朝鮮人虐殺と日本の在日朝鮮人政策
戦前期京都上賀茂地区における朝鮮人労働者
聞き書き ― 陸軍少年飛行兵から特攻隊員になった朝鮮人
一九五〇年代民団の「本国志向路線」
李恢成とアイデンティティ

493:マンセー名無しさん
07/11/23 09:45:15 AamMjxJD
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

  韓国文化院 北区へ移転
  カフェや図書室 「気軽に利用を」

韓国文化を日本に紹介する「大阪韓国文化院」が、大阪市中央区の駐大阪韓国総領事
館から北区中崎の大阪韓国人会館に移転し、22日、開院式が行われた。オンラインゲ
ームを楽しめる「韓カフェ」や図書室、多目的ホールなどを備え、同院では「気軽に利用
してもらい、文化の交流拠点となれば」と期待している。

韓国民団府地方本部が入る、同会館4階の約1200平方メートル。カフェには韓国企業
から寄贈されたパソコン5台があり、無料でゲームを楽しめる。図書室は約7000冊を所
蔵、多目的ホールでは展示会や映画鑑賞会などを、セミナー室では韓国語講座などを
開く。

韓国文化院は1999年に開院。絵画展や陶芸作品展などを開いていたが、警備の都合
上、平日の午後5時以降や週末などは利用できなかった。開院式で、金吉明院長が「韓
国の芸術や文化の自由な発表の場となり、市民の身近な存在になってほしい」とあいさ
つ。式の前には、打楽器を演奏しながら踊る「キルノリ」が披露された。

494:マンセー名無しさん
07/11/23 10:38:19 AamMjxJD
>>493 に「図書室は約7000冊を所蔵」って書いてありますけど、日本語で書かれている
本なのか、それとも韓国語で書かれているものなのか判んないなって思ったんで、「韓国
文化院」でググってみたところ

URLリンク(www.koreanculture.jp)

> 韓国文化院図書映像資料室では、韓国語、韓国文化、社会事情、歴史などに関する図
> 書、約21,000冊(韓国語図書約14,000冊、日本語図書約7,000冊)や、韓国文化広報、映
> 画・ドラマのDVD、CDなど約1,000点を所蔵しています。

って書いてありました。

495:マンセー名無しさん
07/11/25 09:38:49 ij4uyP76
【ペンスピ魂】講談社

内容紹介
世界最大にして最強のペン回し団体、韓国「PenDolSa」完全独占取材敢行
PenDolSa所属、2007年第一回世界大会覇者であるKTHの神技をあますところなく収録しました。
世界29万人を超えるPenDolSa会員のトップ、shark、Cloud Travelerも本書製作に完全協力。
全105技からなるペン回しの技体系はもちろん、KTHのフリースタイル撮りおろしにも成功しました!
本書の説明と合わせて、超わかり易い動画解説DVD70分も同梱。
動画と写真で世界一の技を盗みまくってください。

「世界一になるチャンスは誰にでもある」世界チャンピオン・KTH
「人気者になりたいなら、コレを見ろ!」PenDolSa内ランク1位・shark
「動画を見ながら練習するのが一番の上達法」世界大会で健闘・Cloud Traveler

URLリンク(www.amazon.co.jp)

「そんな競技作ってまで世界一になりたいか!」的なものかと思ったが、
そうではないらしい。↓

URLリンク(ja.wikipedia.org)

496:マンセー名無しさん
07/11/25 12:50:39 ymk5rLuR
URLリンク(www.chosunonline.com)

  「日韓中のネット世代が憎みあう理由」とは何か
  日本の若手学者が語る「個人型ナショナリズム」

  【新刊】高原基彰著、チョン・ホソク訳
  『韓中日のネット世代が憎みあう本当の理由』(三仁)

日本学術振興会の特別研究員をしている高原基彰(31)は、最近の韓中日3国のナショナ
リズムを貫流している共通現象を「個別不安型ナショナリズム」と命名した。かつてソウル
大メディア情報学科の交換留学生として韓国生活を体験したことのあるこの若手学者は、
東アジア3国はいずれも「政府主導の開発主義経済モデル」を経験した後の脱官僚化・高
度消費社会化の段階にあり、現在の「個人型ナショナリズム」は、外からの工業化が進行
していた時点における「高度成長型ナショナリズム」とは区分されなければならないと主張
する。著者は、個人型ナショナリズムを特徴付ける二つの側面として、「本当の愛国心」と
「インターネットを媒介とした下位・消費文化」を挙げた。

彼は、日本の場合、会社が終身雇用・年功序列・福利厚生を保障する「会社主義」が日本
式安定社会を牽引し、中流意識を広めるのに寄与したと記している。ところが1990年代後
半以降、不況期に入り込むや、それまで会社にばかり身を捧げて来た団塊世代に対する
「失われた世代(1972年‐82年生まれ)」の反発と世代間の葛藤が激化した。失われた世代
は、「フリーター」(英語のfreeとドイツ語のarbeiterの合成語。パートタイムまたは派遣社員
として働く15歳から35歳の若年層)拡散のような社会問題は、「新規採用の抑制と内部労
働市場保護」によって不況に対処した団塊世代の遺産であると批判する。著者は、日本の
若いインターネットユーザー層の反韓・反中感情について、未来に対する不透明な展望や
会社主義に対する漠然とした憧憬によって増幅された、と説明する。

497:マンセー名無しさん
07/11/25 12:51:13 ymk5rLuR
>>496 の続き)

著者は、韓国で民主化以後における青年たちの動向を、▲開発独裁と親日を「抵抗的民
族主義」の観点から見る、真摯な政治意識を持った層、▲反日を遊び・趣味として活用し、
不安感や疎外感をなくそうとする層、▲経済的現実主義で武装し、過去の安定的発展に
郷愁を感ずる層、の3種に分類した。また、中国の若者たちが経済的成長と政治的無力感
の間の躁鬱(そううつ)状態から拝金主義に傾いており、彼らの反日は、反体制活動が封
じられた状態において政治意識の唯一のはけ口として機能している、と診断した。原題は
『不安型ナショナリズムの時代‐日韓中のネット世代が憎みあう本当の理由』。

498:マンセー名無しさん
07/11/25 14:22:39 reQq+Nve
在日同胞へ、嫌韓厨が暴れています。今こそ協力して書き込みましょう。

スレリンク(mokei板)l50

499:マンセー名無しさん
07/11/25 14:59:11 ymk5rLuR
考えてみると、韓国人の歴史捏造も病気なんだが、日本人の歴史の軽視(ロクに調べも
しないで謝罪する)ってのも病気なんだよね。

で、韓国人の場合は、自分たちの病気がけっこう判ってるのかもしれないのに対して、日
本人のほうは、まったく自覚の無い香具師が圧倒的なわけだから、日本人のほうが重病
だとも言えるんだよね。

もうすぐ南京陥落70周年になるってことで、いくつかの保守系出版社が「南京大虐殺」を
検証する本ってのを出してるんだけど、これを読むと、中国のほうは何十年にもわたって
組織的なプロパガンダを続けているのに対して、日本のほうは(ごく少数の篤志家を除け
ば)完全にノホホンとしていて、問題が大きくなったときに「誠意を見せれば解決する」みた
いな、国際的にはまったく無能としか言いようのない対応をして事足れりとしているってこ
とが判って、暗澹たる気分になったんだよ。

これは、韓国・北朝鮮との間でも、まったく同じなんだよね。

500:マンセー名無しさん
07/11/27 09:31:10 y5YGOPb/
近刊
【北朝鮮は、いま】
北朝鮮研究学会(編) 石坂浩一(監訳) 岩波書店 2007/12/20

金正日体制の北朝鮮をどう見るか。
韓国の専門研究者らが、北の現状とそのゆくえを冷静な目で考察。
---

税込価格が777円ですから、新書だと思います。

501:マンセー名無しさん
07/11/27 14:48:44 M1bGUV2j
>石坂浩一

和田春樹の弟子筋の学者だな

502:マンセー名無しさん
07/11/27 15:02:43 xH7Z6H9m
>石坂浩二
>長門の軍艦旗を博物館に寄贈

棒が一本違うだけでこんなに変わる!!!

503:マンセー名無しさん
07/11/27 23:52:26 I78+ky7r
A「>>374を読んでいます」

B「どうですか?」

A「『三カ月を越える先のことについては、
   誰も覚えていないから、責任を問われない』
  と書いてあります。」

B「ウソつけ!
  だったら、あの謝罪と賠償おねだりは…一体何なんだよ!」

A「だから、朝日が時々思い出させてるんです」

504:マンセー名無しさん
07/11/28 11:11:10 UYuzblhC
【金日成・金正日体制と東アジア】
渥美文夫(著) 現代企画室 2007/11

北朝鮮の金父子体制の批判的分析もないままに、有効性なき旧来の理論にしがみつく
日本進歩派と左翼の理論的停滞を内側から批判。
左翼の復活を緊急不可欠とする著者が、来たるべき東アジアの未来を展望する。

505:マンセー名無しさん
07/11/28 12:19:28 R6BgrFeW
ポスト韓流のメディア社会学 石田佐恵子編著 / 木村 幹編著 / 山中千恵編著
ミネルヴァ書房


506:マンセー名無しさん
07/12/01 12:32:27 acUTnQWz
>>500 の本ですが、やはり(岩波)新書でした。
新赤版1107です。

岩波のサイトにある紹介文はこうなっています(↓)。
---

金正日体制の北朝鮮をどう見るか.
核開発,後継者,食糧難,そして市場化の模索…….
韓国の専門研究者らが,豊富な情報をもとに,この「政治過剰」の国の現状と今後を包括
的に,冷静な目で考察する.
南北関係のゆくえ,経済改革の明暗から犯罪の変貌,若者らの新しい価値観まで,「未来
志向」の立場でリアルに伝える貴重な1冊.

507:マンセー名無しさん
07/12/01 22:48:38 GVqSe9v3
小林聡明って在日なの?

508:マンセー名無しさん
07/12/02 14:29:46 rjqf+QYQ
URLリンク(www.chosunonline.com)

  「過去史清算、現政権の歴史観に誤り」
  ニューライトの旗手二人の対談集出版

「ニューライト運動は、これから一世代は苦労を重ねながら韓国の中産層を戦闘的で献
身的な自由主義者として教育し、自律的な市民社会として組織していく必要があります。
その道だけが、韓国が先進化し得る唯一の方向だと考えています」(安秉直〈アン・ビョン
ジク〉教授)

「左派陣営から出版された本であれば、内容が別に満足行くものではなくとも、筆者の名
前を押し立てるだけで3万から4万部は売れます。その一方、右派陣営の本は1万部を超
えることすら容易くはありません。…だからこそニューライト(新右翼)運動はまさに今、出
発したばかりと言えます」(李栄薫〈イ・ヨンフン〉教授)

経済史学を専攻した師弟学者にして「脱民族主義右派」の代表走者であり、現在ニューラ
イト運動の先頭に立つ二人の対談集が出版された。ソウル大の安秉直名誉教授と、同大
の李栄薫経済学部教授による『大韓民国 歴史の岐路に立つ』だ。

事実、二人は「左派運動家から転向した学者」というところにも共通点がある。1960年代末、
「植民地反封建社会論」を打ち出し韓国の代表的な進歩学者という名声を得た安教授は
80年代に入り、「破綻に直面しなければならないであろう」韓国経済がむしろ急速に成長す
るのを見て、第三世界でも資本主義の成立が可能だという「中進資本主義論」に転向した。

また李栄薫教授は、除籍された後、ソウル九老工業団地に偽装就職したこともある「運動
家」だったが、漸進的な「転向」の道を選んだ。88年、智理山登山を終えてソウルに戻る途
中、当時の代表的な左派知識人であった故パク・ヒョンチェ元朝鮮大教授に「あの都市の
光をご覧なさい。あれがどうして新植民地なのですか」ときつく叱られたこともあったという。

509:マンセー名無しさん
07/12/02 14:30:17 rjqf+QYQ
>>508 の続き)

二人は現政権が主導する過去史清算運動に言及する中で、姜万吉(カン・マンギル)高麗
大名誉教授らに対する「実名批判」もためらわなかった。安教授は「60年以上も前の過去
の歴史を、司法権もない研究者たちが法律的に判断するという事実それ自体が、深刻な
法理的矛盾を示している」と述べ、李教授は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の国政運営がいよ
いよ混乱の度を増していることも、このように誤った歴史観に基づいた過去史清算に大き
な要因がある」と語った。

大韓民国が先進化して行くためには、どうしなければならないのか。安教授は「現在、世界
第30位の水準にある国民1人当たりの所得水準を、10位‐20位の3万ドル(約322万円)程度
に引き上げるためには、今後10年間、世界の平均成長率の1.5倍に当たる6%程度の高成
長を成し遂げることが絶対的に重要だ」と語った。

しかしながら、南北問題による理念的対立や国家体制をめぐる政治的混乱、無秩序な労使
紛争をそのまま放置しては、経済発展を図ることはできない、というのが二人の現実的診断
だ。

510:マンセー名無しさん
07/12/03 10:46:07 nZ02AW6M
【第三の母国 日本国民に告ぐ! ― 日本に帰化した韓国系中国人による警世的日本論】
金文学(著) 祥伝社 2007/12

ここまで言うか!
親日ゆえの、やむにやまれぬ劇辛日本論
「ショックで寝込まないでください。でも、希望はあります。」(著者)

■内容

「もう黙っていられない!」 ― 親日ゆえの劇辛日本論(本書の内容)
第一章 日本人の肖像画
第二章 「国際化」が大好きなのに「国際化」できない日本人
第三章 突然変異した日本人
第四章 大人になれない老人の国の日本人
第五章 豊かな国の、幸せになれない日本人
第六章 アメリカのパンツを穿(は)いた日本人
第七章 堕(お)ちよ!日本人
第八章 日本に未来はあるのか

511:マンセー名無しさん
07/12/03 10:50:34 nZ02AW6M
近刊
【韓国社会事業史 成立と展開】 MINERVA人文・社会科学叢書133
朴貞蘭(著) ミネルヴァ書房 2007/11

  日韓の社会福祉研究史に新たな道 ―
  両国における社会福祉発達史研究の空白を埋め、
  各々の社会事業の正確を明確にした画期的な書。

戦前日本の植民地支配という状況のもとで、韓国ではいつ、どのような背景と条件で、どう
いう内容で社会事業が成立したのか。
また、それは社会事業成立の前段階と現在の韓国社会福祉に、どのように歴史的に位置
づけられるのか。

本書は、日韓の資料、文献を丹念に分析し、社会事業の成立をめぐって、韓国の植民地時
代の社会福祉に関する歴史を明らかにする。
同時に、日韓両国の社会福祉発達史の空白を埋め、それぞれにおける社会事業の性格を
より明確にした画期的な書である。

512:マンセー名無しさん
07/12/03 11:29:07 nZ02AW6M
近刊
【高宗・閔妃 ― 然らば致し方なし】 ミネルヴァ日本評伝選
木村幹(著) ミネルヴァ書房 2007/12/10

迫りくる列強、臣下の裏切り、弱き朝鮮国王夫妻の実像。

清国との朝貢体制のもと、限られた国際関係しか持てなかった韓国は、西欧列強や新興
国日本に対していかに対処しようとしたか。
相次ぐクーデタ、大規模な内乱、日清・日露戦争、そして日韓併合。
歴史の流れに翻弄された国王夫妻の軌跡を描く。

■内容
1 生家と養家
2 大院君執政期とその帰結
3 高宗の親政、そして挫折
4 壬午軍乱
5 甲申政変と清国との葛藤
6 日清戦争への道
7 乙未事変
8 露館播遷と大韓帝国
9 破局
10 韓国の保護国化と高宗の退位
---

閔妃って、かなり問題のある人物だったと思うんですけどね。

513:OrcishSerjeant
07/12/03 11:59:55 o+o9PjQ5
外交関係は対処せず、国内の権力闘争ばかりしていたような

514:マンセー名無しさん
07/12/03 13:06:20 nZ02AW6M
>>510
> 日本に帰化した韓国系中国人による警世的日本論

金文学氏って、日本国籍だったんだ。
知らんかった。

515:マンセー名無しさん
07/12/03 13:18:53 nZ02AW6M
山野車輪氏の 2007/12/1 の日記のなかに

  明日のたかじんで嫌韓流が取り上げられるかもという話を編集氏から聞きました。

って書いてあるんですけど、取り上げられたんでしょうか?
私の住んでるところでは「たかじんのそこまで言って委員会」はオンエアされてないんです
よ。

「たかじんのそこまで言って委員会」の公式サイトによると、12月2日のゲストは、あの朴
一大先生だったそうですが。

516:マンセー名無しさん
07/12/03 13:23:17 wqOzMZ10
>>515
大先生の嫌韓流批判が取り上げられたといえば取り上げられたかな。
嫌韓流は表紙の映像が出ただけ。

517:マンセー名無しさん
07/12/03 13:30:04 yok7p+fD
>>515
たかじんスレで落とせるよ。

518:マンセー名無しさん
07/12/03 15:59:05 GNXZPGpf
>>514
最近の話かもね。<ムンハクタン帰化

何というか、決して日本へ逃亡せず粘り続けているワンソプタンとは対照的な人だなぁ・・・

519:マンセー名無しさん
07/12/03 17:07:57 nZ02AW6M
>>516-517
情報ありがとうございます。

520:マンセー名無しさん
07/12/05 19:10:32 WX8OJUe9
近刊
【ソニンの生きるっきゃない】 (仮)
ソニン(著) 徳間書店 2008/01/25

在日韓国人として生まれ、学生時代にはいじめにあったことを告白するソニン。
メールマガジン連載コラムをベースに加筆修正。

521:マンセー名無しさん
07/12/05 19:18:38 WX8OJUe9
【ハラボジの留学】
峰龍一(著) 新読書社 2007/12

35年間の中学の教員生活を経た後、韓国語を聞き取ることも話すこともままならぬハラ
ボジ(じいさん)が、突然、韓国の大学に留学したいと言い出し、2年4ヶ月の留学生活を
綴った実体験小説。

■目次
韓国へ向けて (最後の授業 満開の桜の中へ ほか)
大学院 ― 第一学期 (大学院の始まり 踏査・慶州 ほか)
大学院 ― 第二学期 (第二学期の始まり 申玉姫の母 ほか)
大学院 ― 第三学期 (第三学期の始まり 踏査・高句麗遺跡 ほか)
卒業 (卒業式 踏査・江華島 ほか)

■著者紹介
峰龍一(みね・りゅういち)
1942年千葉県に生まれる。1968年から35年の教員生活を経て、2003年から韓国へ
留学(2年4か月)。

522:マンセー名無しさん
07/12/05 19:28:34 WX8OJUe9
近刊
【めぐみへ 横田早紀江、母の言葉】
横田早紀江(著) 草思社 12月下旬

街頭で、一千回を超える講演で、全身全霊を傾け、娘の救出を訴えつづけてきた早紀江
さん。
聞く者の胸を震わせずにはおかないその言葉は、人びとを動かし、世の中を変え、北朝
鮮に拉致を認めさせた。
拉致からこの三十年間の、慈愛に満ちた毅然とした言葉の数々。

523:マンセー名無しさん
07/12/07 04:29:54 miukKNO8
URLリンク(news.media.daum.net)

  柳寛順、金九を侮辱した作家に罰金刑宣告

【ソウル=聨合ニュース】柳寛順(ユ・グァンスン)、白凡金九(キム・グ)など民族独立活動
家たちを侮辱する内容の本を発行した作家に、比較的重い罰金刑が宣告された。

ソウル南部地方法院刑事11部(ユン・ソングン部長判事)は、柳寛順烈士を「女やくざ」と
侮辱するなど民族独立活動家たちを誹謗する内容の本を出版した疑いで(出版物による
名誉毀損及び死者名誉毀損など)で非拘束起訴された作家、金某さんに対して罰金750
万ウォンを宣告したと5日明らかにした。

裁判府は判決文で「被告人は本で柳烈士が暴力的な女学生であり、日帝の正当な法執
行によって死亡した、と主張するなど’虚偽の事実’を流布して烈士に対する社会的評価
を侵害した。死亡者に対する名誉毀損罪が成り立つ」と明らかにした。

裁判府はまた明成皇后(閔妃)弑害に怒って日本人を殺害した金九先生に対しても「被告
人は公共の場所で金九先生が日本人を殺した後、まっすぐに中国に逃げだしたという内
容の印刷物を配布したが、これは歴史的証拠資料と違う。やはり’虚偽の事実’にあたる」
と付け加えた。

金さんは2003年6月、柳寛順を批判する内容を記した本2千部を出版し、同年11月国会議
員会館で開かれた「過去史真相究明」公聴会場で白凡をこきおろす内容を記した印刷物
を配るなど、何回も日帝強占下の独立運動家たちを誹謗した疑いで、検察に起訴された。
---

どうみてもワンソプ氏です。

524:マンセー名無しさん
07/12/07 18:45:10 miukKNO8
山野車輪氏の日記です。
---

■ 2007/12/7 今日のぐだぐだ

ちょっと韓国に行ってました。

ネームは進んでいます。

525:マンセー名無しさん
07/12/08 04:12:51 2ati5X9Q
遅ればせながら古田博司(著)『新しい神の国』を読んでみましたよ。

まるで高級な幕の内弁当のように、いろんなものが入ってるんだけど、一品一品がよく出
来てるって感じがしました。

それから、専門外の本もよく読んでるんだなぁって感心すると同時に、自分じしんの不勉
強を反省させられましたね。

しかし、ボール・ベアリング工場にはワラタ。
「ボール・ベアリングってレベルじゃねぇぞ!」って心のなかで叫んじゃったよw

526:マンセー名無しさん
07/12/08 04:43:14 zqP0vV9z
土法製鉄で大躍進とか言ってた頃、「金属の」専門家が、あんな方法でまともな鉄が出来るはずが
ないと発言したら、「中国の」専門家によってたかって非難・攻撃されたという話を▽(ry

そんな時代だったんでしょうなぁ。

527:マンセー名無しさん
07/12/08 17:56:09 yndcvZVt
このスレではまだ、出てなかったかな?

挑発する知―愛国とナショナリズムを問う (ちくま文庫 み 18-4) (文庫)
姜 尚中 (著), 宮台 真司 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
B%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%
82%92%E5%95%8F%E3%81%86-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%BF-18-4-%
E5%B0%9A%E4%B8%AD/dp/4480423877/

単行本↓の文庫化です。
URLリンク(www.amazon.co.jp)




528:マンセー名無しさん
07/12/09 11:13:59 WNUa9YO8
近刊
【韓流シューター育成&活用術】
李宇載(著) ベースボール・マガジン社 2008/01

いわゆる「韓国式」シュートを放つ韓流シューターの育成術などを解説する。
シューターとしての正しい基礎理論、シューター育成ドリル、シューターを活かすフォーメ
ーション等を、写真や図でわかりやすく示す。

■著者紹介
〈李宇載〉1931年生まれ。韓国出身。景福高-高麗大学卒。マレーシア代表チームのヘッ
ドコーチ、シャンソン化粧品の技術顧問などを経て、韓国プロバスケットボールコーチ。

529:マンセー名無しさん
07/12/09 11:23:35 WNUa9YO8
近刊
【もうひとつの世界へ 第12号】
ロゴス社 2007/12

特集:韓国を理解するために
---

隔月刊の雑誌だそうです。

530:マンセー名無しさん
07/12/09 11:31:41 WNUa9YO8
【韓国現代詩の魅惑】
金應教(著) 新幹社 2007/12

531:マンセー名無しさん
07/12/09 11:41:03 WNUa9YO8
近刊
【増補版 朝鮮上代建築の研究】
米田美代治(著) 芹生春菜(解説) 慧文社 2007/12

戦前・日本統治下の朝鮮にあって、真摯な研究姿勢で考古学・建築学上に大きな業績を
遺し、現在でも韓国の学会で高い評価を受ける夭折の学者・米田美代治。
古代朝鮮半島考古学・仏教建築史に関する数々の論文を一冊にまとめた、 米田の研究
成果の粋である名著に、原本未掲載の遺文および、芹生春菜氏(東京文化財研究所文化
遺産国際協力センター研究補佐員)書き下ろしの解説・著者略伝、年譜を新たに加えた増
補新訂版!

■著者紹介
米田美代治(よねだ・みよじ 1909? - 1942)
福岡県生まれ。生年・生地等は不詳。
1932年、日本大学専門部工科建築科を卒業。
1933年、日本統治下の朝鮮へ渡航、朝鮮総督府博物館(ソウル市・国立中央博物館の前
身)の嘱託となる。現在観光名所として有名な仏国寺、石窟庵(現・慶州市:ユネスコ世界
遺産・大韓民国国宝)など、数々の古蹟調査事業に従事し、朝鮮の古建築や考古遺跡に
関する研究を行なう。
1942年、腸チフスを患い京城帝国大学附属病院で没。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch