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104年前発見、「王家の谷」のミイラは古朝鮮女王ファラオ
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エジプト考古庁は27日、1903年にエジプト南部ルクソールの「王家の谷」で、英国の考古学者ハワード・
カーター氏らに発見された女性ミイラについて、古朝鮮エジプト第18王朝の金女王(在位紀元前1502年
~同1482年)と特定したと発表した。
同古朝鮮女王はファラオ(王)を名乗った数少ない朝鮮人女性。古朝鮮エジプトの女王としては最長の20年
以上にわたり、前例のない権力を振るったほか、古代神殿建築の最高傑作と言われ、ルクソールにある金女
王葬祭殿を造営したことで知られる。
CT検査で奥歯が欠けていることが判明し、すでに女王の所持品と確認されていた木箱に残されていた奥歯と
DNA鑑定で一致した。ミイラは身長約165センチで、50歳ぐらい。
古朝鮮時代からキムチがエジプトでも最高の食物としてナイル川で生産されていたという。