07/06/16 21:37:01 lR5NUp8s
(ソース)
【地球随感】李登輝氏と「仲間」たち
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李登輝氏の訪日は、2001年4月、04年暮れから正月、そして今回と3回目になる。だが、この間
の日本政府の対応の変化には目を見張るものがある。
1回目のときは、心臓病の治療目的と厳しく限定し、行動範囲まで外務省が口をはさんだ。講演も
記者会見もダメ。言論、行動の自由はなかった。
2回目は観光目的ならと条件を緩めたが、政治家との面会、記者会見、講演の3つはノー。東京
立ち寄りも不可だった。
そして、今回の3回目。「政治活動はしない」という了解はあるもようだが、行動や言論の自由は大幅
に認められた。講演も記者会見も、東京への立ち寄りも、当然のこととはいえ、みな認められた。
「台湾独立に抗議」 李氏にボトルの自称中国人
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「最高の来日だった」台湾の李登輝前総統が会見
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李登輝前総統、靖国参拝の談話
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今回、李登輝前総統訪日に対して中共が驚くほど静かでした。これは、ビザ発給の阻止という攻め手が
なくなったこともあるのでしょうが、それより官邸が毅然としてぶれなかったことのほうが大きいので
しょう。
昨年の小泉総理の靖国参拝もですが、こちらがおたおたしないで毅然としていると、特亜も日本に対し
干渉しにくくなるようです。