07/06/14 20:41:21 1AfPskwg
「日之本家は出来たよ」
最近絶好調だったはずのチューゴ家、何やら不穏な空気が流れています。
チ「う~ん、カブが上がらないアル。ウチに因縁付けて来る連中が増えたアル。困ったアル」
そこで、チューゴ君は毎度のごとくニホンちゃんから難癖付けてお金を巻き上げようとしていたのですが。
チ「ニホン!いい加減お前の祖父の粗相の補償を・・・」
チューゴ君、勢いよくいつもの脅し文句を言いかけたところで思わず止まってしまいました。
ニホンちゃんは、驚くでもなく怯えるでもなく、
顔はチューゴ君の方向を向いたまま3mくらいの距離を保っています。
彼が近付くと離れ・・・近付くと離れ・・・その光景が変だったので、思わず戸惑ってしまったのです。
そこでこう問いかけました。
チ「何しているアルか?」
ニ「チューゴ君、悪いんだけどあんまり近寄らないでくれない?」
チ「???」
ニ「チューゴ君、臭いの。うざいの。キモイの。近寄られるとたまんないの」