07/01/13 15:39:30 N4AOSNBD
やっと兄から連絡が来ました。生きてて良かった。
今、一緒に行ったメシケンの仲間3人と一緒に、釜山の新国連租界にいるらしい。
検疫で足止め食らってる模様。国連はちゃんと仕事してるんだな…
平壌地下では、やっぱり放射性新生物らしきものに出くわしたらしい。
『赤い液体に塗れた白い葉っぱが数枚集まって団子になったようなもの』だったって。
直径は人の身長くらいで、そいつのまき散らす赤い液体に触ると
セラミックコーティングのチタンまで腐食する始末だとか。
本当はサンプルを採取したかったんだけど、サンプルを安全に保管する方法がなくて
仕方なく、仲間全員で『ニーチェ曰く』とかいう武器を使って、“消滅”させたって…
兄が気にしてたのは、あんなに赤いのが何故平壌にいるのか…ってことだった。
平壌にはいろんなものがいるんだけど、中型くらいの生物で原色真っ赤っかなのは
どっちかといえば38度線以南の特徴なんだってさ。
あの半島で…何か、起こっているんだろうか?