06/12/04 22:13:39 nsRAPvGy
続きです
巡視といいつつ実は戦場の実地調査な気分な中
38度線までは大した戦闘行為も無く来ることが出来ました
巡視方法が少々変わってまして
調査ポイントに轟天号搭載の内火艇で降下
調査終了しだい撤収するということを繰り返す
というものです
轟天号及び僚艦の駆逐艦『雪風』『夕月』、ドッグ型補給艦『千歳』
は地上には降りず上空で警戒、休息は海上で取るというのを
鉄則としてました
これらの理由は突然変異した半島生物が以前より確認されていたからです
半島全体に生息している全長が1mを超える肉食の『ウシガエル』
沿岸部に生息し地上で人を襲うこともある『オニヒトデ』
さらに今回初めて生け捕りに出来た空中浮遊する『エチゼンクラゲ』
はっきり言って地球上にこんな所があるとは思ってませんでした・・・
あ、ちなみに>>569氏の言われるとおり自分は半島任務初めてです
と言うよりも例の戦争後、日本は半島に関わることをネオ国連に押し付けていて
ほとんどノータッチのはずです
>>567
まあ、確かに歴戦の艦ですがアップデートを繰り返していて
現在でも最強と言われてますよ
今回も巨大生物退治をしてますし