06/11/24 18:36:23 hBc+laRQ
半島北部の無法地帯のほぼ全域では未だに発電も送電も行われていませんが、
一箇所だけ自前の発電所を維持している村があるそうで。
そこは金正日の遺児と称する人物を名目上の首長に奉り立ている事実上の
独立領ですが、村の実権は総督と自称する朝鮮労働党の元幹部が握ってます。
その村の付近にはダムの水源も火力発電所を動かす燃料も無いのに、なぜあれ程
村の規模に比べて不釣合いなほど大きな電力を生み出し続けているのか今もって
判りませんが、一説には周辺の村から拉致した奴隷たちに人力で発電タービンを
廻させている・・ なんて馬鹿げた噂も流れるほどにその実態はわかりません。
さらに不可解なのは、北部無法地帯ではあまりに貴重な電力を村の産業振興に使っている
気配もまるで無いと言う事です。 有力な説としては名目上の首長である金正日の
遺児が極端な暗所恐怖症な為、彼の周囲を常に真昼の様な電気の光で照らし続ける
ために使っているのでは・・ などと言われていますがこれも本当の所は判りません。