06/05/31 10:04:37 IF7FK/NV
拉致本スレより転載
596 :松平三郎左衛門 ◆1h1iA.CiJ2 :2006/05/30(火) 11:07:30 ID:q3nh6tM6
一昨日の国民大集会で、対北朝鮮短波ラジオ放送「しおかぜ」について、
疑問に思っていた事を関係者の方に聞いてまいりました。
(おそらく人によっては既知の事実かと思いますが、その場合聞き流してください)
現在、「しおかぜ」の送信費用は月80万円。
その他の運営費用も含めると、更に金額はかさんでゆく、との事。
しかも、知っての通り、北からはジャミングがかけられ、
本来届けるべき北朝鮮の国民には受信されていないのが現実。
しかも「しおかぜ」自体、終日送信されているわけでもなく、
毎日一時間三十分という短時間に限られており、放送を強化するには
費用が全然足りないそうです。
ただ、その北のジャミングに一つの鍵がありました。
受信妨害に必要な電波は、対象の電波を上回る力で送信する必要があり、
当然、その為の電力を生み出す為には多量のエネルギー資源を要します。
(ちなみに「しおかぜ」は100キロワット)
そこで、放送時間を終日に延長し、更に複数のチャンネルで
送信することができれば、北にかなりの資源浪費を強要できる事になる、
事実上の経済制裁効果がある、という事でした。
(回答・特定失踪者問題調査会 戦略情報研究所株式会社
広報担当・短波放送「しおかぜ」担当理事 村尾健児さん、
氏名掲載許可済。ご協力、本当にありがとうございました。)