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シオニスト・ユダヤに闘いを挑んだブッシュ大統領
1989年1月20日、アメリカでジョージ・ブッシュが大統領に就任した。
アメリカ歴史約2百年間、アシュケナージ・ユダヤ人、中でもそれを政治的に実行に移すシオニスト・ユダヤ人と呼ばれるグループと、まともに衝突した大統領はブッシュ以外にはいない。
1989年頃から、ブッシュおよびベーカーコンビは、シオニスト・ユダヤへの闘いを開始した。
そしてその年の8月2日、湾岸危機が起きる。
1991年1月17日、湾岸戦争勃発。
ブッシュはアメリカ軍を主力とした多国籍軍という名の下に、サダム・フセイン及びイラクを徹底的に叩いた。
全世界は注目し、なによりもWASP(白人にしてアングロ・サクソン系プロテスタント、すなわち本来のアメリカの白人といわれる人々)は勝利に酔いしれ、自信を回復した。
それゆえにブッシュは、「ついにベトナム・シンドロームが終わった」と宣言した。
ブッシュの支持率はたちまちのうちに91%に上昇した。
おそらくアメリカ大統領史上最高と言っても過言ではないだろう。
ブッシュはこの高支持率を背景に、シオニスト・ユダヤすなわちユダヤ教徒カザール人たちの運動家たちに正面から闘いを挑んだ。
なぜならアメリカではシオニスト・ユダヤがあまりにも深く浸透しすぎていた。
「人権」という名の下に、自分達に反対するものには「反ユダヤ」という烙印を次々に押していく。
政治 経済 マスコミなどあらゆる面にシオニスト・ユダヤが入り込みすぎた。
ブッシュ及びベーカーは、WASPの中でもエリート層である東部エスタブリッシュメントの支持を受けて、シオニスト・ユダヤの力を引き抜きだしたのである。
著者 宇野正美
『古代ユダヤは日本に封印された』より抜粋