07/03/25 18:04:54 r5G/alfw
けど実際に日露戦争はユダヤの協力なしに勝てなかったからな
ハリマン事件や三国同盟でユダヤの協力が得られず、中国にユダヤが味方して支那事変以降の戦争に負けた事実もある
勿論日本もユダヤを味方につけようと陸軍さんが中心に河豚作戦とかで改心したユダヤ人が、米で工作にがんばってくれた事実もあるんだけど
やっぱ在米ユダヤ人のほとんどが反日になっちゃってて挫折した
ユダヤを味方につけるってのはかなり重要なことだと思うよ
ところで河豚作戦に感動的なエピソードがあるから紹介しておこう
満州で開かれた極東ユダヤ人大会でのスピーチ
「ヨーロッパのある一国は、ユダヤ人を好ましからざる分子として、法律上同胞であるべき人々を追放するという。
いったい、どこへ追放しようというのか。追放せんとするならば、その行き先をちゃんと明示し、あらかじめそれを準備すべきである。
当然とるべき処置を怠って、追放しようとするのは刃をくわえざる、虐殺に等しい行為と、断じなければならない。
私は個人として、このような行為に怒りを覚え、心から憎まずにはいられない。
ユダヤ人を追放するまえに、彼らに土地をあたえよ! 安住の地をあたえよ!
そしてまた、祖国をあたえなければならないのだ。」
樋口季一郎(陸軍少将)1937年12月26日 ハルビン「極東ユダヤ人大会」
この樋口季一郎の演説が終わると、凄まじい歓声が起こり、
熱狂した青年が壇上に駆け上がって、樋口季一郎の前にひざまずいて号泣し始めたという。
協会の幹部達も、感動の色を浮かべ、次々に握手を求めてきたという。
河豚作戦では満州の一部をユダヤ人の安住の地にしようというもので、上海や満州に逃れたユダヤ人の心を打ったそうな