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アンゴラでマールブルグ病の感染広がる、死者132人
【ハラレ=加藤賢治】世界保健機関(WHO)はアフリカ南部アンゴラで昨年10月から
同国北部を中心に致死率の高いウィルス性出血熱「マールブルグ病」の感染が広がり、
3月31日までの死者数が計132人になったと発表した。
過去のマールブルグ病の死者は、1998年から2000年にかけてコンゴ民主共和国で
123人が死亡したのが最多だったが、これを上回った。
下痢や発熱などの症状を伴うマールブルグ病はアフリカ中南部で散発的に流行し、致死率
は20%以上とされる。自然感染経路は不明で、ワクチンや治療法も見つかっていない。
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