03/05/20 22:27 M9FAPUyc
>>505
「ヨハネの黙示録第18章」
第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて
来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。 08:11この星の名は「苦よもぎ」と
いい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。
「苦よもぎ」とはヒロシマの「リトルボーイ」のことか。
広島では複数の川の上流に原爆が落とされたため、熱さや喉の乾きで川に飛び込んだり、
水を飲もうとして、まるで獣の大群が川岸に並んで顔を水面に突っ込んでいるかのような
光景が現出したのだが、飲んだ人は次々に死んでいった。
URLリンク(www.pcf.city.hiroshima.jp)
ちなみにロシア語で「苦よもぎ」とはチェルノブイリである。意図的に引き起こされた事故で
あることを意味している。スリーマイル島で起きた米国の原発事故も、核拡散を阻止するため
に米国が意図的に引き起こしたという見方がある。
チェルノブイリ原発事故が伝えられたとき、ロシア人の多くが「ヨハネ黙示録」の終末の
シンボル「苦よもぎ」を連想して恐れたという事実が思い出される。
URLリンク(www.kt.rim.or.jp)