08/02/19 07:09:30 gO6GZamo
ちょっと古いが
ネパール国王「王制維持に期待」 日本人記者団と会見
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【カトマンズ=喜多由浩】ネパールのギャネンドラ国王(60)は4日、産経新聞など日本人記者団と会見し、同国の
新しい政治体制を決定する4月の制憲議会選挙について、「真に自由で公正な選挙が行われるならば、国民は(現在の)
王制の存続を選択するであろう」と述べ、共和制への移行の動きを牽制(けんせい)するとともに、王制維持に期待感を
にじませた。
同国王が外国のメディアと会見したのは、昨年1月発効の暫定憲法でほぼすべての政治的実権を失って以来初めて。
会見の中で国王は「(新しい政治体制は)国民が選ぶべきだ。しかし、現在の体制下ではどれだけ国民が声を発する
ことができるのか疑問だ。もし、4月の選挙が真に自由で公正で安全に行われるならば、多くの国民は王制を支持して
くれるであろう」と述べ、王制の正当性を主張した。
そのうえで、国王は「日本を含む国際社会は(選挙が公正に行われるよう)監視すべきだ」と述べた。
ネパールでは、現在の連立政権を構成する主要勢力であり、かつての反政府武装勢力のネパール共産党毛沢東主義派
(マオイスト)などが王制の廃止を求めてきた。
昨年末、暫定議会は「連邦民主共和国」の宣言を暫定憲法に明記。法的には選挙後の制憲議会初会合で発効するが、
制憲議会に王制を復活させる権限はない。王制廃止が確実視されているものの、治安の悪化により選挙の延期を懸念する
声もある。
記者(喜多)は日本財団の笹川陽平会長に同行した。