10/07/31 22:13:18 XuYeqnon
>>627
>NISTの報告での誤魔化しの指摘
以前、建築・設計業界の情報サイト「ケンプラッツ」に掲載されていたニュース解説記事で、
WTC7の報告書についても触れられていた。その文章にはこうある。
>崩壊が始まったのは13階から。北東角付近で床スラブを支える長さ約16mの複数の小梁が火災の熱で膨張。
>下図(下記リンク先参照:引用者注)の79番と44番の柱の間に渡した長さ約 14mの大梁に、西側に押し出す力を加えた。
>その結果、大梁と79番の柱との接合部が外れて、79番の柱の周囲にある13階の床スラブと梁が12階に落下した。
>これをきっかけに、床スラブと梁の落下が連鎖して起こり、13階から6階まで一気に崩れた。
>
>横方向の支えを失った79番の柱は、上層階の荷重を支えきれずに座屈。79番の柱が支えていた荷重が周辺の柱に移り、
>過大な力に耐えられなくなった柱が相次いで崩れた。崩壊範囲はビルの東側から西側に向けて拡大し、わずか8.2秒間で
>ビル全体がつぶれた。
URLリンク(www.imagebam.com)
>>547では床梁と本梁が縦に重なっているように見えるけど、これは事実に反する。
>>568では大梁と小梁の構造に話をすり替えてるが、上記ケンプラッツの説明を読んでも分かる通り、
「小梁が熱膨張して大梁を横に押し曲げる力を与えて、大梁の接合部が破断した」ことが崩壊の端緒であり、
小梁(床梁)のみが落下したかのような>>547の言い分がそもそも「嘘」である。