10/01/15 15:11:34 8Osph2b0
途中で送信したので、直して再掲。
>>498
統計上の流通量に対して、実際の流通量(生産量)が小さいならば、倉庫代は
無駄には膨れ上がらない。倉庫移動も書類上だけならば、かかる費用は事務費だけ。
共同船舶の倉庫代負担が大きな問題ではないなら(知らんけど)、
流通量の水増しの可能性を示すだろう。
2002、2003年度の鯨肉生産量(調査捕鯨)は、ともに約3300トン。
URLリンク(www.geishoku-labo.co.jp)
これに対応すると、自称工作員が主張する、翌年2003、2004年の
鯨肉流通量(入庫)は、約4500トン、6000トン。
URLリンク(3.bp.blogspot.com)
沿岸小型捕鯨分(約1500トン)を考慮しても、とくに2004年には、
生産量よりも、かなり多くの鯨肉が流通していることになる。
理由としてとりあえず考えられることは、以下の2点。
1.前年度からの大量の売れ残り在庫。2.倉庫転がしによる水増し