09/10/21 07:25:14 o+8KjTC/
9ヵ月後に誰かが1000万借金してゲーム続行となるとこの状況になる
銀行(負) 市中 銀行家のポケット 借り手(複数)
九ヵ月後 1100万 1000万 90万 1100万
十ヵ月後 900万 780万 110万 880万 (最初に借りた人は完済)
十一ヵ月後 800万 670万 120万 770万
十二ヶ月後 700万 560万 130万 660万
十七ヵ月後 300万 110万 180万 330万
十八ヵ月後 200万 0万 190万 220万 (一ヶ月早くゲームは終わる)
この様供給サイクルが早くなると言う事だ、銀行家が得る利子の利益が「何処に行くのか?」
が重要になってくる、欧州に流すのか?米国に流すのか?日本企業の株を買うのか?
何処に流そうが最終的には奪われる事になる・・100%国民の手に無償で還元されるなら
「利子の為に経済成長を強要される=利子分のために借金し市中に供給する」事はしなくて良くなる「が」
残念ながら強欲な民間銀行は「個の利益」の為に銀行業務を行なうのでそれが出来ないのです
二回目のサイクルでは一ヶ月早くゲームが終わり銀行の帳簿の負債は200万に増えたました
さてゲームは何回目で終わるでしょうか?このゲームのルールは借りる額は無制限なので
「新規のローンの額と借り手の人数を増やす事又は低金利にする返済期間を長くする」で延命は可能です
「が」必ずサイクルは早くなりゲームが終わった時の銀行の負う負債額は膨大になるでしょう・・・・
それを毎回「国=国民」が肩代わりすると言う素晴らしいシステムなのです。