09/10/07 07:53:46 lZ8F+P28
>>1
乙
745 名前:ソーゾー君 ◆t1Hu7ZWcg. [] 投稿日:2009/09/08(火) 09:22:18 ID:GJVASPHh
これを理解しとけよ民間銀行存続を望む者達よw
利子無し状態で負債1000億=資産1000億(この状態がその国の通貨の総量ベストとする)
毎年国家と企業と個人が銀行に100億返済する、そして国家の税収は100億とする
一年後負債900億=資産900億となる、政府は税収+100億となる
ここでマジックが始まる政府の税収は100億だが市中に必要な額の総量は1000億である
政府は国債100億を発行し国家運営や支払いに使える資金は200億となる
国民が頑張って働き必要な設備投資を行なえば行うほど負債=資産は増える
そして頑張って働き借金を返済すればするほど負債=資産は減る
実にシンプルだ、政府は市中の負債=資産は必ず減るから国債を毎年発行出来る
逆に発行しなければ資産が無くなってしまう。
政府が財源に困ると言う事自体がおかしいのだよ?民間中銀も市銀もお金を負債として創る事が出来る
民間銀行はローンを求められればお金を簡単に負債として創る事が出来る
「信用創造やお金を負債として創る事」が問題なのではない、民間企業がこれ等の事を行なうから大問題なのだよ?
重要な事は「負債=資産」と認識を変える「負債が無くなれば資産も無くなる」
だから「経済の規模に合った負債=資産」は必要なのです
しかし民間企業がお金を創り利子を取る為に必ず「信用拡大=負債増=資産増」となり
それに経済成長を合わせなければならないようになったのです。