09/09/11 18:25:19 KNCRjDoG
(>>672の続き)
> では、ナノサーマイトは実在しない架空の超兵器なのか?
...
> 2001以前のものはほとんどない。つまり、ナノサーマイトはいまだ基礎研究の段階であり、2001年当時に実用化されていたとは考えにくい。
論文嫁w
"DISCUSSON"の"4. Did the Technology to Make Highly Exothermic Nano-composites Exist Prior to 9/11/2001?" (同p.19-20)
2000年4月出版の文献[19]と、2002年版だが2001年4月の研究会での報告[20]が引用されている。
> しかし、このように公に研究して論文を発表している研究者もいるわけだがら、WTCの粉塵から採取されたものと実在のナノ爆薬との比較実験を行うべきだろう。
論文嫁w
上記のように他の論文のナノサーマイトと比較されている。(Fig. 29, 30など)
> 100トンのナノサーマイト?!
...
論文嫁w
"DISCUSSION"の"1. How Much of the Energetic Red Material Survived During the WTC Destruction?" (同p.17)
ごく限られた量の粉塵サンプルに基づく見積りだから、1桁程度の誤差なら御の字。
その後、総量の見積りが10トン程度になったという話もある。(ソース省略)
それで、まあ誤差はあるものの根拠のある数量を、剥がれ落ちたという鉄骨の錆止めペンキで説明できる
のかな?w
いずれにしても、
> 結局、論文書いてる人たち自身もナノサーマイトの威力が、どれだけのものか、よくわかっていないようだ。
という、爆発の威力に結びつけた憶測が全く頓珍漢なことに変わりはないw
(続く)