09/09/09 00:48:28 HX5J3KGT
>>545
ニセ検証サイト「Skeptic's Wiki」の望みゼロのバカさ加減
WTC7の自由落下編
URLリンク(sp-file.qee.jp)
> 2008年11月20日、WTC7に関するNISTの最終報告書「NIST NCSTAR 1A: Final Report on the Collapse of
> World Trade Center Building 7」(pdfファイル、9.7MB)が発表された。
と、せっかく報告書の正式版(要約)に言及しておきながら、
> WTC7の倒壊も自由落下ではない。
> WTC7の倒壊もツインタワーと同様に自由落下ではない。NISTのビデオ解析によると、18階が5.3秒で
> 崩壊している。自由落下ならば3.9秒のはずであり、1.36倍も長い。(文献5) 建物全体がつぶれるのに
> かかった時間は8.2秒だとされている。(文献23)
...
> 5. 「Questions and Answers about the NIST WTC 7 Investigation」:NISTのWTC7倒壊に関するFAQページ
...
> 23. 「火災による鋼製梁の膨張が原因、9.11テロで崩れたWTC7ビル」 瀬川 滋、ケンプラッツ、2008/10/08
ここではツッコミを受けて訂正される前のドラフト(2008年8月発表)の誤った記述に基づいているという
ズッコケぶりw
(NISTが映像で測定したという18階分の落下に要した時間は5.3秒でなく5.4秒。)
だいたい自由落下(落下の加速度が重力加速度に一致)が起きたかどうかの議論で、崩壊過程の全体や
勝手に選んだ区間の落下に要した時間を云々しても意味がない。
しかもこのWikiにとって不都合なことに、文献5 はすでに2009年4月21日に更新されて、自由落下したこと
がしっかり記されているw
619:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/09 00:51:27 HX5J3KGT
(>>618の続き)
Questions and Answers about the NIST WTC 7 Investigation (Updated 04/21/2009)
URLリンク(www.nist.gov)
> Stage 2 (1.75 to 4.0 seconds): gravitational acceleration (free fall)
...
> During Stage 2, the north face descended essentially in free fall, indicating negligible support from the
> structure below. This is consistent with the structural analysis model which showed the exterior columns
> buckling and losing their capacity to support the loads from the structure above.
ただし、最後の文は「自由落下」や「無視できるほど小さい支持力」が「構造解析モデルと一致する」
なんて述べながら、報告書本文では何の根拠も示されておらず、客観的に検証のしようがないから、
単なる呪文に過ぎないw
そもそも2008年8月の報告書ドラフトの発表会での、NISTのWTC7研究代表者のシャイアム・サンダー
による、進行性の崩壊で自由落下はあり得ないという(当たり前のw)説明はどうしちゃったのかな?w
WTC7: NIST Finally Admits Freefall (Part III)
URLリンク(www.youtube.com)
ついでに、
WTC7: NIST Finally Admits Freefall (Part II)
URLリンク(www.youtube.com)
で指摘されているように、NISTが映像から得たという18階分の落下に5.4秒を要したという結果は、同区間
の落下にNISTのコンピューターシミュレーションモデルが要する時間に合わせるために、ウソの落下開始
時刻を都合がいいように現実よりも前にでっち上げた可能性が高いw
620:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/09 00:52:19 sbHT3yzW
日本の政治家も経済界の人間も、口には出さないがアメリカ政府の犯行なんて理解してると思うね。
9.11テロもイラク、アフガン侵攻もチベット、ウイグル動乱もみんな経済活動の一環みたいなものじゃないのかな。
日本人も結局その事の恩恵を受けてしまっているように思える。民主党には、日本で紛争が起されて日本人に
被害者としての役(地下鉄サリン事件のような)が、また回ってこないようにうまく立ち振る舞ってもらいたい。