09/06/29 01:52:29 vOAsv7Yg
解析の結果から割り出された建物の損傷状況と挙動は,被害の実態とほぼ合致した。
とくに今回はじめて解明された建物内部の損傷に関しては,コア柱の破壊や航空機燃料の飛散の程度が明らかとなった。
各棟は1層で47本のコア柱と240 本の外周柱で支えられているが,両棟の各階あわせて235本の柱が破壊されたことになる。
柱の破断による“ビルの傾き具合”はWTC1で北西側に 6.4cm,WTC2で南東側に30cmと解析。
崩落の原因は火災によることが検証されたものの両棟の傾き方は崩落状況を裏づけている。
また,WTC2を貫通した航空機の右エンジンは,直線距離で北側約450mの位置で発見されたが,これも解析結果とほぼ一致する。
URLリンク(www.kajima.co.jp)
ビルの安全性向上の為に日本建築学会が、データどうりと言ってるからね。アメリカは信用出来ないってのもバカらしいしさ