09/06/29 01:24:25 Z/n87Ibf
>>291
ジョーンズ博士はどうも胡散臭いので私も信じてません。
しかし、それでも米国政府が主張するWTCの自重崩壊説は間違っていると思う。
私は素人ですが、smacさんが端的に指摘してくれた理由が一番分かりやすかった。
URLリンク(www.asyura.com)
「崩壊時に観察される激しいエネルギーの放出(*1)と、急速かつシンメトリーな崩壊(*2)は、崩壊が重力のみの働きであるとした場合、絶対に両立しない」
上記の(*1)と(*2)は以下の現象を指します。
(ほとんどsmacさんの受け売りです)
(*1)
WTC倒壊時に鉄骨部材やコンクリート塊が水平方向に高速で飛翔している。
また、大量の粉砕されたコンクリート粉による「微粒子の雲」が形成されている。
(*2)
WTCは自由落下に近い速度で綺麗に崩落。
NISTはFAQの中で「急速かつシンメトリーな崩壊がなぜ起こったのか?」という質問に対し、
「下層階が落下する上層階に対してほとんど抵抗を示さなかったからだ」と答えている。
つまり、崩落の時にビルの内部で激しいエネルギーを生み出すための衝突はなかった事になる。