09/04/30 15:13:42 CTsM1UMy
>>99補足
さらに、もう一つの秘儀を教えておこう。
仮に神の言葉でなく、マタイ24章を述べたイエスも神の子でなかったならば、その
最後の預言の書である、あの 「ヨハネの黙示録」 になんと書いてあるのか、復習
しておくべきことがここで明らかとなる。
黙示録は、その第一章の冒頭において、わざわざ、
「イエスキリストの黙示」
と念を押していることに注目されよ。
そして、そのすぐ次の第二章にはこうあるのを見よ。
「ユダヤ人であると自称していながら実はそうでない者たちがわたしの忠実な
僕をまどわし騙し」「ニコライ宗の教えを吹き込み」「ぜいたくに耽り」「血に酔
いしれている」「あなたはニコライ宗の人々のわざを憎んでおり、わたしも
それを憎んでいる」
これらの言葉が、キリストの僕への大きな注意として与えられていて、この
「ユダヤ人であると自称していながら実はそうでない者たち」
については2度も言及があるということがわかるのだ。これはまさしく、あの偽ユダヤ人
=アシュケナージユダヤ人のことであることは論を待つまい。
ユダヤ人には二種類あり、スファラディとアシュケナージとある。前者は本来の
ユダヤ人、後者こそまさしくこの「自称ユダヤ人」である。黙示録は「世界の終末
がこの偽者のユダヤ人らによってひどいことにされてしまう、キリスト信者らも皆
騙されて悪事に染まっていって戦争にも加担させられて虐殺謀略に関わっていく
ことになる」ことを密かに伝えていたのだと読めることに気が付くことだろう。