09/04/19 23:41:59 Dj/K4eBj
今の状態はなるべくしてなったいわば計画的な側面があるのはぬぐえません。
信用創造し貸し付けするも信用設定の低い企業(中小企業)では負債として不良資産として
残る可能性があります。仮に土地などの担保をとっていたにしろ負債として残るケースが多々あるので
中小企業では不況時に貸付しにくいというデメリットがあります。
なのである程度の利益と信用性のある大企業郡、その子会社を創りだし(ゾンビ企業=歴史ある企業)貸し出し循環するために
今のような形になったのではと思っています。
邪魔な中小を排除しつつも技術力や営業力(コネ)のある企業は買収で参加におき支配。一石二鳥でもなんでも
メリットある追求をやめない姿勢は圧巻としかいいようがありません。
プロミスの今回の赤字は信用力の低い国民に貸し出した結果が反映されたと思います。
それだけ、国民に余裕が無く、借金する勇気もない、貸し付けても回収できないなどが
この決算をだすにいたったのではないでしょうか?
消費者金融は今後生かされる続けるのか否かそれは銀行家の
手の内にあるのは間違いないでしょう。(破綻してから再生するのは目に見えていますがw)
長いなこれほんとすいません・・・